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レオ・N・トルストイの原作を、セルゲイ・ボンダルチュクとワシーリー・ソロビヨフが共同で脚色、ボンダルチュクが製作・監督・ナレーションを担当し、自らピエールに扮し出演もしている文芸篇。製作補佐はニコライ・イワーノフ。撮影はアナトリー・ペトリツキー、作曲・指揮はビャチェスラフ・オフチンニコフ、演奏はモスクワ・フィル。美術監督はミハイル・ボグダノフとゲンナジー・ミャスニコフ、戦闘場面の演出はアレクサンドル・シェレンコフと、チェン・ユ・ラン。出演はボンダルチュクのほかに新人リュドミラ・サベーリエワ、モスクワ芸術座のヴァチェスラフ・チーホノフ、「ハムレット(1964)」のアナスタシア・ヴェルチンスカヤほか。アグファカラー・70ミリ。
ネット上の声
- ピエールに代わって、リュドミラ=ナターシャに愛を告白したかった…
- 天才・トルストイを偲びながら じっくりと
- はるか空の下の生と死、戦争とロマンス
- 本物は違う!200年前のロシアを再現!
ヒューマンドラマ
- 製作年1965年
- 製作国ソ連
- 時間424分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演リュドミラ・サベリーエワ
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「ロベレ将軍」につぐロベルト・ロッセリーニ監督作。セルジオ・アミディの原案をアミディ自身とディエゴ・ファブリ、ブルネロ・ロンディ、ロベルト・ロッセリーニが共同で脚色。撮影担当は「ロベレ将軍」のカルロ・カルリーニである。音楽を受けもったのはレンツォ・ロッセリーニ。出演するのは「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリ、英国俳優レオ・ゲン、「人間の運命」のソ連俳優セルゲイ・ボンダルチュク、「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマー、「若者のすべて」のレナート・サルヴァトーリなどの国際的俳優陣。製作フランコ・マグリ。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア
- 時間135分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演ジョヴァンナ・ラッリ
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バレー映画「ロメオとジュリエット物語」につぐシェイクスピア四大悲劇の映画化。本年度カンヌ国際映画祭・監督賞を受賞している。脚本・監督はセルゲイ・ユトケヴィチ、撮影はE・アンドリカニス、作曲はアラム・ハチャトゥリアン。出演はオセロにセルゲイ・ボンダルチュク、デズデモウナにイリーナ・スコブツェワ、他にイアーゴのアンドレイ・ポポフ、キャシオのV・ソシャリスキイなど。
ヒューマンドラマ
- 製作年1955年
- 製作国ソ連
- 時間109分
- 監督セルゲイ・ユトケーヴィッチ
- 主演セルゲイ・ボンダルチュク
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ユーゴスラヴィアが国家的規模をもって製作した戦争映画。監督はユーゴスラヴィアのヴェリコ・ブライーチ、脚本はウーゴ・ピッロ、ラトコ・ジュロヴィッチ、ステファン・ブライーチとヴェリコ・ブライーチの共同執筆。撮影は、トミスラフ・ピンター、音楽はウラジミール・クラウス・ライテリッチ、出演は、ユーゴスラヴィアからバタ・ジボイノビッチ、ミレナ・ドラヴィッチ、ロイゼ・ローズマン、アメリカからユル・ブリンナー、オーソン・ウェルズ、イタリアからフランコ・ネロ、イギリスからアンソニー・ドーソン、ソビエトからセルゲイ・ボンダルチュク、ドイツからクルト・ユルゲンス、ハーディ・クリューガー、さらにユーゴスラヴィア出身のシルヴァ・コシナなど。イーストマンカラー、パナビジョン・七〇ミリ。
ネット上の声
- 多勢に無勢に戦略で挑んだユーゴパルチザン
- 悲運の国策映画、事実は小説より奇なり
- 題名だけはしっかり覚えている・・・
- パルチザン殲滅作戦−ワイス作戦−
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国ユーゴスラビア,ドイツ,アメリカ,イタリア
- 時間133分
- 監督ヴェリコ・ブライーチ
- 主演ユル・ブリンナー
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一八八〇年代のロシアを舞台に、内に情熱を秘めた孤独な知識人の愛と苦悩を描いたアントン・チェーホフの『伯父ワーニャ』の映画化。監督・脚本はアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、撮影はG・レルベルグ、Ye・グスリンスキー、音楽はA・シニートケが各々担当。出演はインノケンティ・スモクトゥノフスキー、セルゲイ・ボンダルチュク、ウラジミール・ザリジン、イリーナ・ミロシニチェンコ、イリーナ・クプチェンコなど。
ネット上の声
- 一つの解釈
- 50年代以降、本国ロシア以外も含めて複数の映像化が為されているが、コンチャロフス
- 【『ドライブ・マイ・カー』予習】
- 真面目にやったなという印象
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国ソ連
- 時間100分
- 監督アンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキー
- 主演インノケンティ・スモクトゥノフスキー
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「戦争と平和」などで知られる旧ソ連の名匠セルゲイ・ボンダルチュクが1959年に発表した初監督作。ノーベル賞作家ミハイル・ショーロホフの小説を映画化し、ボンダルチュク監督が自ら主演を務めた。飢饉で家族を失い天涯孤独となったアンドレイはイリーナと結婚して1男2女に恵まれ、貧しいながらも幸せな日々を送っていた。やがて第2次世界大戦が勃発するとアンドレイは出征し、ドイツ軍の捕虜となって収容所へ送られる。隙を見て収容所を逃げ出した彼は数年ぶりに故郷への帰還を果たすが、そこに妻子の姿はなかった。生きる希望を失ったアンドレイは故郷を去り、長距離トラックの運転手として働き始める。そんな彼の前に、戦災孤児ワーニャが現れる。「セルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集」(20年9月18日~、東京・アップリンク吉祥寺)上映作品。
ネット上の声
- 大酒飲みで良かった!
- 戦争に駆り出されて家族と別れて、ドイツの捕虜になって、抜け出して、家に戻ったら焼
- カラトーゾフとかもだが、この頃のソ連映画は水平ガン無視のカメラワークの躍動感がな
- そろそろ「戦争と平和」の準備運動をしようと思って同じ監督さんの戦争ものを視聴
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国ソ連
- 時間100分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演セルゲイ・ボンダルチュク
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(内容不明)
ネット上の声
- ちょっと眠かったが、KGB?の人たちの様子なんかいかにもな感じでよかった
- 異星人に恋するエバンス博士
- 質の悪いメロドラマって感じ
スティーヴン・セガール主演の沈黙、 SF
- 製作年1973年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督ブデミイル・メタルニコフ
- 主演セルゲイ・ボンダルチュク
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ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督セルゲイ・ボンダルチュク
- 主演オレグ・クズネツォフ