山口百恵文芸シリーズ4作目で、瀬戸内の女子高校を舞台に、青年教師と奔放で野性的な女子高校生の心のふれあいを描いた青春映画。原作は若杉慧の同名小説で、三度目の映画化。脚本は「あしたのジョー(1970)」の馬場当、監督は「絶唱(1975)」の西河克己、撮影も同作の萩原憲治がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 残念なシーンがある。
- 令和的にはあり得ん価値観、エピソードの連続でしんどみが強いが百恵ちゃんの制服姿は
- 最初から最後まで、とんでもない展開と台詞と、今なら法律違反?的な、波瀾万丈な展開
- 主役は山口百恵となってるが、映画は南条豊を中心に展開している
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督西河克己
- 主演山口百恵