-
発禁問題をおこしたフランスの女流作家ヴィオレット・ルデュックの原作を、ジェシー・ボーゲルが脚色し、ラドリー・メッガーが製作・監督した。撮影はハンス・ユーラ、音楽は「大進撃」のジョルジュ・オーリックが担当した。出演は、「わたしは女」のエシー・ペルソン、「めざめ」のアンナ・ガール、「パリの旅愁」のバルバラ・ラージ、アンヌ・ヴェルノンなど。黒白、ウルトラスコープ。
ネット上の声
- かつての母校を訪れるマダムが校内のトイレに入り、便器にたまる水に自分を映すところ
- 百合映画だった
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ラドリー・メツガー
- 主演エシー・ペルソン
-
パリのアパルトマンで暮らすエドワールとその妻キャロリーヌ。駆け出しのピアニストであるエドワールのために、キャロリーヌの叔父がパーティを計画する。エドワールがそこで腕前を披露し、社交界の人々に売り込もうというのだ。パーティ当日、エドワールはタキシードのチョッキが見当たらず怒り始める。一方キャロリーヌは自分のドレスのことで頭がいっぱい。2人は大喧嘩となり……。ジャック・ベッケル監督によるラブコメディ。
ネット上の声
- ようするにただの痴話げんかなのだが・・・
- 程よく面白くなくはないけど、この手の恋愛すったもんだ劇はルビッチとロメールとウデ
- 些細なことからのすれ違いによる夫婦喧嘩の顛末を、コミカルさと仄かなエスプリを交え
- キャロラインは姿見でドレスを直してる所作が1番スマートにキマってるのでバストアッ
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャック・ベッケル
- 主演アンヌ・ヴェルノン
-
ネット上の声
- 発掘良品を観る #529
- 夫婦喧嘩には係わりあわないのが賢明だなあ~
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ジャック・ベッケル
- 主演アンヌ・ヴェルノン
-
第二次世界大戦直後のイギリスを舞台に、爆雷を運搬中の貨物列車に仕掛けられた時限爆弾の処理活動を描くサスペンス。短縮版。オリジナルは72分。製作はリチャード・ゴールドストーン、原作・脚本はケン・ベネット、監督はテッド・テズラフ、撮影はフレディ・ヤング、音楽はジョン・アディソンが担当。出演はグレン・フォード、アンヌ・ヴェルノン、モーリス・デナム、ハーコート・ウィリアムズなど。
サスペンス
- 製作年1953年
- 製作国イギリス
- 時間72分
- 監督テッド・テズラフ
- 主演グレン・フォード