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全6作品。ホウ・シャオシェンが出演した映画ランキング

  1. 台北ストーリー
    • B
    • 3.80

    80年代、急速な近代化の波に揺れる台北。過去と未来の狭間で揺れ動く、一組の男女の愛と喪失を描く、エドワード・ヤンの傑作。

    1980年代の台湾・台北。かつて少年野球で活躍した過去を持つ男、アリョンと、近代的なオフィスビルで働く恋人のアジン。アメリカ移住を夢見るアジンに対し、アリョンは伝統的な価値観から抜け出せず、台北での生活に固執する。変わりゆく都市の風景、押し寄せる西洋文化。二人の心は、発展する街並みとは裏腹に、少しずつすれ違っていく。過去の栄光にすがる男と、未来へ踏み出したい女。彼らが選ぶ道とは。時代のうねりの中で生きる人々の孤独と不安を、静謐な映像で切り取った青春の挽歌。

    ネット上の声

    • はじまりは真っ暗な画面に「こつこつこつ」という乾いた足音
    • 道をさがし、もがく幼馴染カップル
    • スタイリッシュな大人の恋愛
    • フジカラーのネオン看板
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1985年
    • 製作国台湾
    • 時間119分
    • 監督エドワード・ヤン
    • 主演ツァイ・チン
  2. ジャム・セッション 菊次郎の夏<公式海賊版>
    • C
    • 3.54

    北野武監督『菊次郎の夏』の撮影現場に密着。映画製作の裏側で繰り広げられる、もう一つの「夏」の記録。

    1998年、夏。映画監督・北野武が『菊次郎の夏』を撮影する、その創造の現場を捉えたドキュメンタリー。監督としての厳しい表情、子役の正男と戯れる優しい眼差し、そして共演者やスタッフとの間に生まれる独特の空気感。本編では使われなかった未公開シーンや、即興で生まれる演出の数々。フィクションである映画がいかにして作られていくのか、その過程を生々しく記録。スクリーンに映る物語の裏側にある、真実のドラマ。

    ネット上の声

    • 90分ノーナレの制作風景はきつい…けど、「結局これOKテイクにしてたんかい」とい
    • 「ワンカット10分ってはやい?おそい?」ってスタッフに聞いてる北野武が見れる
    • 北野映画ファンとしては、たまらないドキュメンタリーでした^ ^
    • 哔哩哔哩にあった
    ドキュメンタリー
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督篠崎誠
    • 主演北野武
  3. HHH:侯孝賢
    • C
    • 3.30

    台湾ニューシネマの巨匠、ホウ・シャオシェン。その創造の源泉と映画への情熱に迫るドキュメンタリー。

    フランスの俊英オリヴィエ・アサイヤスが、台湾ニューシネマを牽引した世界的巨匠ホウ・シャオシェンの素顔に迫る。カメラはホウ監督と共に、彼の故郷や映画のロケ地を巡る旅へ。自身の少年時代、台湾の激動の歴史、そして映画制作への哲学。寡黙な監督が静かに語り始める、自らの作品の背景にある記憶と情景。そこから見えてくるのは、一貫して台湾という土地と人々の生を見つめ続けた、ひとりの映画作家の揺るぎない眼差し。創造の秘密が解き明かされる、貴重な映像の記録。

    ネット上の声

    • 今時の若者は中性的な人が多い、自分は男の中の男に憧れがあるんだ、、、と発言し、カ
    • オリヴィエ・アサイヤスがホウ・シャオシェンと旅をしながら彼の創作の秘密と素顔を捉
    • かなりの程度、侯孝賢や脚本の朱天文、その他の人々の実体験というか人生から彼らの映
    • 「映画には三つの視点がある」と語り始めて「あ、二つだけだった」って天然発揮する侯
    ドキュメンタリー
    • 製作年1997年
    • 製作国フランス,台湾
    • 時間92分
    • 監督オリヴィエ・アサイヤス
    • 主演ホウ・シャオシェン
  4. あの頃、この時
    • C
    • 3.25
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国台湾
    • 時間113分
    • 監督ヤン・リージョウ
    • 主演ホウ・シャオシェン
  5. 台湾新電影(ニューシネマ)時代
    • D
    • 2.79
    1980年代の台湾映画界に生まれた潮流「台湾ニューシネマ」の足跡と後世に与えた影響をひも解くドキュメンタリー。台湾はもとより、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各国の映画人たちにインタビューを敢行し、日本からは俳優の浅野忠信や映画監督の黒沢清、是枝裕和、評論家の佐藤忠男らが登場。当時の作品や映画運動の意義について語るほか、ベネチア映画祭金獅子賞受賞作「悲情城市」を手がけたホウ・シャオシェンや「恐怖分子」のエドワード・ヤンら、台湾ニューシネマを代表する監督たちの作品映像も多数交える。2015年・第10回大坂アジアン映画祭で「光と陰の物語:台湾新電影」のタイトルで上映。16年、特集上映「台湾巨匠傑作選2016 世界の映画作家に影響を与え続ける台湾ニューシネマの世界」で劇場初公開。

    ネット上の声

    • 映画はずっと好きだけど自分の中で大切にしたい作品はこういう作品だと分かったのはほ
    • ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンの映画の断片をスクリーンで見られるだけでもそ
    • 台湾映画のヌーヴェル・ヴァーグである台湾ニューシネマとは何かを、世界中の映画人た
    • ジャ・ジャンクーの、台湾ニューシネマが衰退したことを台湾の民主化と関係づけるのは
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国台湾
    • 時間109分
    • 監督シエ・チンリン
    • 主演ホウ・シャオシェン
  6. 完全版 SUNLESS DAYS/ある香港映画人の“天安門”
    • E
    1989年6月4日に起きた中国天安門事件について語る香港・台湾の映画人の姿を通して、彼らの中国に対するこだわりを浮き彫りにしてゆくドキュメンタリー映画。製作は小河原正己、監督・脚本は「ソウル」のシュウ・ケイ、共同脚本はウー・ニェンジェン、撮影はウォン・チョン・ピョウ、音楽はダニー・チャンが担当。作品は、シュウ・ケイ監督が、自分自身やその家族、親しい友人たち--香港の女優ディニー・イップや脚本家のマンフレッド・ウォン、南米生まれの中国人劇作家ウィンストン・カム、台湾人監督・侯孝賢--へのインタヴューを通して、天安門事件が中国人にどのような影響を与えたかを描いてゆく。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1990年
    • 製作国香港,日本
    • 時間90分
    • 監督シュウ・ケイ
    • 主演ディニー・イップ

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