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イギリスが世界に誇るロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの舞台を映像収録し、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2017/18」の1作。作曲家レナード・バーンスタインの生誕100年を記念し、バーンスタインの楽曲から生まれた個性的な3つのバレエを収録。「チチェスター詩篇」を用い、ウェイン・マグレガーが振付した「幽玄(Yugen)」、バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」をもとにした、リアム・スカーレット振付の「不安の時代(The Age of Anxiety)」、そして「不思議の国のアリス」「冬物語」のクリストファー・ウィールドンとロイヤル・バレエが、「プラトンの饗宴によるセレナード」を使って作り上げた「コリュバンテスの遊戯(Corybantic Games)」の3作で構成される。
ネット上の声
- バーンスタインの音楽とロイヤルバレエの組み合わせ、最高でした!3つの演目どれも個性的で、特にスカーレットの新作はエネルギッシュで鳥肌。映画館でこのクオリティが観れるなんて幸せ。
- バーンスタインの多彩な音楽が、見事にダンスで表現されていて面白かった。選曲も良いね。
- とにかく圧巻!パワーがすごい!
- うーん、ちょっと現代的すぎて自分には難しかったかも。ダンサーの技術はすごいと思うんだけど。
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フェデリコ・ボネッリ
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好奇心旺盛な少女アリスが迷い込む奇妙な世界。英国ロイヤル・バレエが贈る、色鮮やかなファンタジーバレエの傑作。
舞台はヴィクトリア朝時代のイギリス、とある昼下がりのガーデンパーティー。少女アリスが、不思議な白ウサギを追いかけて落ちた穴の先は、奇妙で非論理的な住人たちが暮らす摩訶不思議な世界。笑うチェシャ猫、風変わりな帽子屋、そして横暴なハートの女王。英国ロイヤル・バレエの圧巻のダンスと独創的な舞台美術が、ルイス・キャロルの不朽の名作に新たな生命を吹き込む、幻想的なバレエ体験。
ネット上の声
- とにかく可愛くて最高!
- バレエは初めてだったけど、物語が面白くて引き込まれた。衣装も舞台も豪華で夢みたい。
- 映画館でバレエってどうなんだろうと思ったけど、すごい迫力だった。ダンサーの表現力が素晴らしくて、アリスの気持ちが伝わってきた。
- 映像は綺麗だった。ただ、ちょっと話が子供向けすぎたかな。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ローレン・カスバートソン
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世界に知られるイギリスの歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたバレエやオペラの人気演目を映像収録し、映画館で上映する「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2019/20」の1作。チャイコフスキー作曲による古典バレエで、日本人のファーストソリスト・金子扶生がオーロラ姫に抜てきされた「眠れる森の美女」を収録。16歳のオーロラ姫は、邪悪な妖精カラボスによってかけられた呪いをきっかけに、深い眠りに落ちる。オーロラを目覚めさせることができるのは、王子のキスのみ。それから100年後、狩りに出かけたフロリムント王子は、深い森の中に隠れた城で、眠り続ける姫を見つけるが……。
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演金子扶生
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イタリア・ヴェローナ、名家キャピレット家の仮面舞踏会に長年反目し合ってきたモンタギュー家の息子ロミオ(フェデリコ・ボネッリ)が忍び込み、キャピレットの娘ジュリエット(ローレン・カスバートソン)と恋仲になる。二人はひそかに結婚するがその帰りに争いに巻き込まれたロミオは、親友を殺され逆上したあまりキャピレット夫人のおいを殺してしまい、領主から追放され……。
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フェデリコ・ボネッリ