戦後の日本人女性の人権確立に多大な影響を与えた日本国憲法第14条及び24条の草案作成に携わったアメリカ人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさんの半生と、その功績を綴った長篇ドキュメンタリー。監督・脚本は「夢は時をこえて―津田梅子の紡いだ絆」の藤原智子。撮影を「伝説の舞姫 崔承喜 金梅子が追う民族の心」の海老根務が担当している。第78回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第8位、第17回東京国際女性映画祭出品、2004年度日本映画ペンクラブ賞ノン・シアトリカル部門第3位、企業メセナ協議会認定、芸術文化振興基金助成事業作品。
ネット上の声
- 憲法草案にあたり「男女平等」を加えたベアテ・シロタ・ゴードンが主人公だが、市川房
- ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督藤原智子
- 主演ベアテ・シロタ・ゴードン