「別働隊」のアラン・ラッドが主演する西部劇で、フランク・H・スペアマンの原作を、「ロード・シリーズ」のフランク・バトラーがカール・カムと共同脚色し、「テキサス決死隊(1949)」のレスリー・フェントンが監督した1948年作品。撮影は「征服されざる人々」のレイ・レナハン、音楽はアドルフ・ドイッチェ。ラッドを取り巻く出演者は「北西騎馬警官隊」のロバート・プレストン、「シー・ホーク(1940)」のブレンダ・マーシャル、「緑園の天使」のドナルド・クリスプ、「ジョルスン物語」のウィリアム・デマレスト、「塵に咲く花」のフェイ・ホールデンら。
ネット上の声
- 石橋貴明が「帝京魂!」て言うように、ネブラスカ州の人が「ネブラスカ魂!」て言う映
- 汽車がたくさん出てくるのは嬉しいが、他はこれといったところがなかった
- 凄腕の雇われガンマンが悪党の仲間に堕ちてしまった親友と対峙する西部劇
- 普段は温厚だが、一度目をつけられると誰も逃げられない"囁きのスミス"
西部劇
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督レスリー・フェントン
- 主演アラン・ラッド