「未来を生きる君たちへ」のミカエル・パーシュブラント主演で、ヤン・ギィユーのスパイ小説を映画化した「ハミルトン」シリーズ3部作の第2作。パレスチナに派遣されていたスウェーデン情報局(SAPO)の要員が、スウェーデン首相を標的に含む暗殺計画を練っていたテロリストを射殺。その報復としてSAPO要員の娘が誘拐されてしまう。この事態を打開するため派遣されたカール・ハミルトンは、単身敵地へと乗り込んでいくが、事件の背後には巨大な陰謀が隠されていた。
ネット上の声
- 小国のスパイ活動って気を使うんだな~
- スパイ大国を利用して
- 前作の方が
- 目立った展開の後ろ側に闇のからくりを組むプロット…この構図は前作同様で強いメッセ
アクション
- 製作年2012年
- 製作国スウェーデン
- 時間90分
- 監督トビアス・ファルク
- 主演ミカエル・パーシュブラント