大晦日のモスクワ、酔っぱらいが乗ったのはレニングラード行きの飛行機!?奇跡のロマンティック・コメディ。
大晦日のモスクワ。友人たちと恒例のバーニャ(サウナ)で酔いつぶれた医師ジェーニャ。彼が気づいた時、そこは見知らぬアパートの一室。実は、友人の手違いでレニングラード行きの飛行機に乗せられていたのだ。同じ住所、同じ鍵、同じ内装のアパートに迷い込み、我が家と信じて眠り込むジェーニャ。そこへ帰宅した本当の住人、ナージャ。婚約者を待つ彼女の前に現れた、ベッドで眠る見知らぬ男。偶然が生んだ一夜の騒動が、二人の運命を思わぬ方向へと導いていく。ソ連で最も愛された、心温まる傑作。
ネット上の声
- なんやねんそれ!気狂っとるやないか!そんなヤバい主人公に惚れる女性おるかあ!!!
- 第一部は面白かったのに、第二部で主人公が狂気じみてきて怖かった
- ロシア語とロシア人気質がわからないと楽しめないでしょうね
- ロシアでは大晦日に見るらしい?ソ連映画は歌が素晴らしい
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督エリダール・リャザーノフ
- 主演アンドレイ・ミャグコフ