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戦後日本のジャズブーム!歌と踊りに青春を懸ける三人の娘たちが、夢と希望を奏でるミュージカル!
舞台は戦後の活気あふれる東京。ジャズの音色が街に響き渡る時代。デパートガール、タイピスト、そして裕福な家庭のお嬢様。育った環境は違えど、ジャズを愛する気持ちは同じ三人の娘たち。彼女たちは運命的に出会い、プロのジャズ歌手になるという大きな夢に向かってトリオを結成。華やかなショービジネスの世界で、恋やライバルとの競争、家族の反対といった数々の壁に直面。固い友情と音楽への情熱を武器に、夢のステージへと駆け上がる物語。
青春
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督松林宗恵
- 主演江利チエミ
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「南太平洋」「トコリの橋」で日本にも馴染み深いジェームズ・A・ミッチェナーの同名小説の映画化で今年、日本ロケして完成した。「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色、「バス停留所」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影は「友情ある説得」のエルスワース・フレデリックス、音楽は「昼下りの情事」のフランツ・ワックスマン。主演は「八月十五夜の茶屋」のマーロン・ブランド、2世の新人、高美以子、「日のあたる島」のパトリシア・オウエンス、「君知るや南の国」のリカルド・モンタルバン。ほかにマーサ・スコット、ナンシー梅木、新人、久場礼子など。
ネット上の声
- かわいすぎですぅぅぅ!ナンシー梅木さん!
- 原題も「SAYONARA」の親日恋愛映画
- ナンシー梅木より高美以子のほうがいい!
- 日本人で唯一のオスカー受賞。それよりも
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督ジョシュア・ローガン
- 主演マーロン・ブランド
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ロジャース・ハマースティンの傑作ミュージカル・プレーとしてブロードウェイの舞台で好評を博した「フラワー・ドラム・ソング」の映画化である。C・Y・リー原作の同名の小説を故ハマースティンが舞台用に脚色し、さらにジョセフ・フィールズが映画向きにアダプト、「いとしの殿方」のヘンリー・コスターが監督した。撮影のラッセル・メティ、音楽のアルフレッド・ニューマンは共にミュージカル映画のベテランである。出演者は、「スージー・ウォンの世界」のナンシー・クワン、「嬉し泣き」のジェームズ・繁田、「サヨナラ」のナンシー梅木、それにファニタ・ホールなど。なお、全編には11曲のヒット・ナンバーが挿入されている。ロス・ハンター製作。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督ヘンリー・コスター
- 主演ナンシー・クワン
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ジョージ・キャンベルの小説をジョージ・マーシャル監督が映画化した喜劇。脚色はアーヴィング・ブレッチャー。撮影担当はバーネット・ガフィ。音楽担当はジョージ・ダニング。出演するのはグレン・フォード、ナンシー梅木ら。
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョージ・マーシャル
- 主演グレン・フォード