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歌と踊りに夢をかける、お転婆な三姉妹。華やかなショービジネスの世界で、恋に仕事に大奮闘する青春ミュージカルコメディ。
舞台は、活気あふれるショービジネスの世界。スターを夢見る、歌って踊れる元気いっぱいの三姉妹。ある日、ひょんなことから憧れの舞台に立つチャンスを掴む。しかし、そこは甘い世界ではなかった。ライバルとの熾烈な競争、厳しいレッスン、そして芽生える淡い恋心。次々と巻き起こるトラブルを、三人は持ち前の明るさとチームワークで乗り越えていく。果たして彼女たちは、スポットライトの中心で輝く太陽となれるのか。夢と希望に満ちた、華麗なるエンターテインメントの開幕。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井上梅次
- 主演轟夕起子
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港町を舞台に交錯する四人の若者たち。不器用で、純粋で、ほろ苦い、ひと夏の青春群像劇。
とある日本の港町。船乗りに憧れる青年・朔と、その幼馴染・みなも。二人の穏やかな関係は、都会から来たミステリアスな青年・海斗の出現で揺らぎ始める。朔の夢と恋、みなもの憧れと友情、四人の想いが複雑に絡み合い、それぞれの日常が変化していく。若さゆえの焦りや嫉妬、未来への不安の中でもがく彼ら。夏の終わりの祭りの夜、四人がそれぞれ下す決断とは。海に浮かぶ漁火のように揺れる恋の行方。
ミュージカル
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間22分
- 監督黒木和雄
- 主演ペギー葉山
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「快人黄色い手袋」の川内康範の原作・脚本を、「男ならやってみろ」の佐伯清が監督したギャング映画。撮影は「べらんめえ芸者罷り通る」の藤井静。
アクション
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演鶴田浩二
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ニッポン放送ほか民間放送二十三局で放送している連続ラジオ・ドラマ、大島得郎の「金語楼の強情親爺」の映画化。「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の新井一が脚色、小田基義が監督、西前弘が撮影した。主演は「ますらを派出夫会 男なりゃこそ」の柳家金語楼、有島一郎、小原新二、環三千世、横山エンタツ、「お転婆三人姉妹 踊る太陽」のペギー・葉山。当初のタイトルは「強情親爺とドライ娘」。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼
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「強情親爺とドレミハ娘」の続篇。スタッフは前作と同じく配役も前記三人を追加、三太与太者、田貫(土建屋)の三人を除いて全く同じ。当初のタイトルは「強情親爺とウェット息子」。
コメディ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間56分
- 監督小田基義
- 主演柳家金語楼