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昭和三十一年度芸術祭に文部大臣賞を得たNHKテレビ・ドラマ(菊島隆三・作)の映画化。「張込み」の橋本忍が脚色、「大菩薩峠(1957)」の内由吐夢が監督した。撮影は「爆音と大地」の藤井静。主演は「爆音と大地」の加藤嘉、「真昼の対決」の志村喬、「純愛物語」の江原真二郎、岡田英次、「逢いたいなァあの人に」の中村雅子。
ネット上の声
- この作品も配信終了直前😅
- 生死を分けたのは…。
- 🔸Film Diary🔸
- 災害の最中に、朝鮮人差別の発言で事態はこじれ、彼らは一度レスキューを撤退、救出は
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督内田吐夢
- 主演江原真二郎
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農漁村の老若男女のたくましい生活力を描いたイーストマン・カラー色彩の問題作。原作、脚色は「地底の歌」の八木保太郎、監督は「真昼の暗黒」の今井正、撮影は「狙われた男」の中尾駿一郎。出演者は、江原真二郎、中村雅子の二新人を中心に、「警視庁物語 白昼魔」の木村功、南原伸二、「恐怖の空中殺人」の中原ひとみ、他に望月優子、東野英治郎、加藤嘉、杉狂児、日野明子のヴェテラン陣。新人岡田敏子も抜擢されている。
ネット上の声
- 本作を普通に観れば農村の若者達の物語にすぎません 政治の臭いは少しも有りません しかしその奥底には、ある意図が潜められていると思います
- 見るところに不足のない貴重な名画です
- 加藤嘉は、この映画で、ヒロイン安田千代(ジャケの写真の中村雅子)の父・竹造で、共
- 戦後が終わった翌年、国産電子計算機が公開されたり、東海道に高速鉄道を通そうとか、
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督今井正
- 主演江原真二郎
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能生三郎の原案を「殺人者を逃すな」の瀬川昌治が脚色、「大学の石松 女群突破」の小石栄一が監督、「殺人者を逃すな」の佐藤三郎が撮影した東映スコープで描く男性篇。主演は「青い海原」の高倉健、「殺人者を逃すな」の岡田英次、「少年探偵団・第二部 夜光の魔人」の中村雅子、「船頭姉妹」の加藤嘉。ほかに浦里はるみ、花澤徳衛、佐々木孝丸、須藤健など。
ボクシング、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督小石栄一
- 主演高倉健
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「少年探偵団 かぶと虫の妖奇」の続篇。スタッフは前作と同様、配役に若干の変更がある。
ネット上の声
- 「最強の、逆襲 “アベンジ” へー
- 前作でその正体を引っ張るだけ引っ張っていたカブトムシ戦車が出し惜しみなく大暴れ
- 「かぶと虫の妖奇」の続き
- かぶと虫の続き
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間61分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次
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ある嵐の夜、柳沢家に死んだはずの二十面相が出現。明智や少年探偵団が調査を開始するなか、当主久光から裏側に謎の地図がある先祖伝来の時計を渡される。その夜、二十面相が時計を奪おうと現れるも失敗。だが、彼の後を追った少年たちが誘拐されてしまい…。
ネット上の声
- あまり前作との繋がりがない5作目(話としては3作目)
- 上映時間が30分ちょっとなのでサクサク進む
- だんだん慣れて二十面相が可愛く見えてくる
- 東映extremetheaterにて
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間34分
- 監督石原均
- 主演波島進
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姿をくらました二十面相。明智小五郎は柳沢家当主・久光から「夜行の帝王」のいわくを聞く。「夜行の帝王」に関する秘密を知るものは星川老人、古谷、巫女の河合かねの3人だけという。星川老人を訪ねた明智一行は、家宝として伝わる文箱の存在を知るが…。
ネット上の声
- 少年探偵団・二十面相の復讐の続編
- シリーズ6作目(3話目の後半戦)
- 「ぼ、ぼ、ぼくらは少年探偵団 勇気りんりん るりの色」の歌が頭から離れなくなる
- ボンバーマンが使ってそうな黒くて丸い爆弾、実写映画で初めて観たかも
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間45分
- 監督石原均
- 主演波島進
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昨年封切られた「少年探偵団 妖怪博士 二十面相の悪魔 二部作」に続く怪奇冒険活劇。江戸川乱歩の原作を「無敵社員」の小川正が脚色、「警視庁物語 白昼魔」のコンビ、関川秀雄が監督、福島宏が撮影した。主演は、「拳銃を捨てろ」の岡田英次、「不良女学生」の中村雅子、宇佐美諄、「地獄岬の復讐」の小宮光江、「多情仏心」の加藤嘉など。
サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間52分
- 監督関川秀雄
- 主演岡田英次
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- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演江原真二郎
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文学界所載・菊村到作「事件の成立」の映画化。一人の若い女性の失踪事件を中心に、金のためには手段を選ばぬ人間悪を推理的手法で描いたもの。「警視庁物語 魔の伝言板」の長谷川公之が脚色、「季節風の彼方に」の関川秀雄が監督した。撮影は「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の藤井静。「殿さま弥次喜多 怪談道中」の中村賀津雄、「鰯雲」の木村功、「空中サーカス 嵐を呼ぶ猛獣」の中村雅子・佐久間良子に、山茶花究・堀雄二・山形勲・東野英治郎らが出演。
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演中村賀津雄
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砂川基地問題に取材した赤江行夫の小説『長官』を「最後の脱走」の八住利雄が脚色、「少年探偵団 鉄塔の怪人」の関川秀雄が監督したセミ・ドキュメンタリ映画。撮影は「さよなら港」の藤井静。主演は、「夜の蝶」の山村聡、「血まみれの決闘」の中村雅子、「警視庁物語 上野発五時三五分」の波島進。ほかに月丘千秋、藤里まゆみ。風見章子、加藤嘉、飯田蝶子、横山運平など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督関川秀雄
- 主演山村聡
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「曲馬団の娘」につぐサーカス映画で、「運河」の松浦健郎の脚本を、「三代目 魚河岸の石松」のコンビ小石栄一が監督、藤井静が撮影した。出演は「季節風の彼方に」の高倉健、「おけさ姉妹」の佐久間良子・今井俊二・松島トモ子、それに中村雅子・故里やよい・進藤英太郎など。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督小石栄一
- 主演高倉健