架空の2つの天体間の紛争に捲き込まれた科学者を扱った空想科学映画でミュータントと称する異様な昆虫人が登場する。レイモンド・F・ジョーンズの科学小説からフランクリン・コーエンとエドワード・G・オキャラガンが共同脚色し、ジョセフ・M・ニューマンが演出している。撮影はクリフォード・スタイン。「タンガニイカ」のジェフ・モローが遊星メタルーナの人間エクセターに扮し、「サンタフェへの道」のフェイス・ドマーグと「情炎の女サロメ」の新人レックス・リーズンが原子科学者を演じる。「ジョニイ・ダーク」のウィリアム・アランド製作になる1955年作品。
ネット上の声
- ヤマトとの役にたたない知識
- いかにも昔の娯楽SF。
- ぴあシネクラブ1997より
- かつて「スターログ」誌上などで何度も目にしていた、 世にも恐ろしい姿の「メタルー
SF
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督ジョセフ・M・ニューマン
- 主演フェイス・ドマーグ