スペイン内戦期、ファシスト政権下で歌と芝居に生きた歌手カルメーラを描く人間ドラマ。監督は「エル・ドラド」のカルロス・サウラ。サンチス・シニステラの小説を基に「従妹アンヘリカ」のラファエル・アズコーナとサウラが共同で脚色、撮影は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽も「エル・ドラド」のアレハンドロ・マッソが担当。
ネット上の声
- フラメンコ映画の第一人者が手掛けたスペイン内戦当時の旅芸人(軽演劇)を題材にした
- カルロス・サウラといえばフラメンコだが、これはスペイン内戦下での旅芸人一座の話
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国スペイン
- 時間104分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演カルメン・マウラ