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戦前から活躍し、「バタヤン」の愛称で親しまれている歌手・田端義夫のドキュメンタリー。2006年4月、90歳を目前にした田端は、少年時代を過ごした第2の故郷ともいえる大阪・鶴橋の小学校で、「田端義夫オンステージ」を開き、会場の体育館には全国各地からバタヤンファンが集まった。「かえり舟」「島育ち」といった時代を彩るヒット曲を、50年以上愛用しているおなじみのギターで歌う田端の姿をはじめ、菅原都々子、白木みのる、立川談志、寺内タケシ、小室等、千昌夫らへのインタビューや、田端の家族、マネージャー、ファンの肉声も収め、大スター・田端義夫の姿をさまざまな角度から描く。
ネット上の声
- 何年か前タクシー会社勤務の時に送別会に参加🍻
- オーーーーース!!!最高バタヤン
- 見ないままだと、もったいない!
- 見ないままだと、もったいない!
音楽
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督田村孟太雲
- 主演田端義夫
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製作は「恋文裁判」の石田清吉、阿木翁助の原作を、「東京のお嬢さん」の池田忠雄、三郎に、「天明太郎」で齋藤良輔に協力した中村定郎を加えた三人の共同執筆により、「初恋トンコ娘」の斎藤寅次郎が監督に当っている。撮影は「感情旅行」の服部幹夫。主演者は、「鞍馬天狗 角兵衛獅子(1951)」の美空ひばり、「春怨」の坪内美子、「東京のお嬢さん」の日守新一、「恋文裁判」の沢村貞子などのほか、清川虹子、坂本武、望月美惠子の脇役陣、田端義夫、近江俊郎等の歌謡歌手、淡島千景、灰田勝彦、晴彦兄弟、岡晴夫などの特別出演がある。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演美空ひばり
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製作は「柳生の兄弟」の市川哲夫、「歌くらべ荒神山」と同じくあをいき・くらぶ同人の原案で、「武蔵と小次郎」の鈴木兵吾、「悲しき小鳩」の伏見滉、「娘はかく抗議する」の沢村勉の三人が共同で脚本を書き、「トンチンカン捕物帳 -まぼろしの女-」の斎藤寅次郎が監督し、「父帰る」の服部幹夫が撮影している。出演者の主なものは、「緑の風」の大木実と千秋みつる、「未完成結婚曲」の境駿二、「歌くらべ荒神山」の田端義夫、「腰抜け巌流島」の大泉滉と伴淳三郎、清川虹子などである。
ネット上の声
- 喜劇の神様とも言われた斎藤寅次郎監督作品です。
- なにが「びっくり」で誰が「三銃士」なのかちっともわからないけれど、思いのほか面白
- 喜劇に必要なのってこういう単純明快さ、ベタでイイ話なんだよなあ
コメディ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演大木実
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「温泉あんま」のコンビ桜井康裕、小滝光郎、木村恵吾がシナリオを執筆、木村恵吾が監督した喜劇。撮影は「幸せなら手をたたこう」の宗川信夫。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督木村恵吾
- 主演高田美和
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製作は杉原貞雄、「奴隷の街」の八住利雄の脚本で、「母を慕いて」の斎藤寅次郎が監督し、「右門捕物帖 帯どけ仏法」の友成達雄が撮影を担当している。出演者は、歌謡歌手田端義夫、川田晴久、古川緑波、柳家金語楼、渡辺篤、木戸新太郎、伴淳三郎などの喜劇俳優が顔をならべている。女優は清川虹子、関千恵子などである。
ヒューマンドラマ
- 製作年1951年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演田端義夫
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青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演鶴田浩二
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日劇ステージ・ショウのプロデュース、演出に当っていた山本紫朗の映画プロデュース第一回作品。館直志(渋谷天外)の『首相の恋文』を「底抜け青春音頭」の八柱利雄が脚色し、「珍説忠臣蔵」の斎藤寅次郎が監督した。撮影は「底抜け青春音頭」の友成達雄、音楽は「ギラム」の松井八郎である。「巣鴨の母」の三益愛子が大映から特別出演し、これに「春の囁き」の鈴木孝次、「夫婦」の田代百合子、「七色の街」、の広瀬嘉子、「吹けよ春風」の島秋子、またアチャコ、堺、伴、柳家、清川等の喜劇陣、NHK声優の熱海幸子、テイチクの田端義夫などが出演する。
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督斎藤寅次郎
- 主演三益愛子