リーインカーネーション(転生輪廻による生まれ変わり)をテーマに、太古の世界から甦った女半魚人の恐怖を描いたモンスター映画。SF・ホラーのプログラム・ピクチャー専門の映画会社AIP( American International Pictures )が配給・公開した1作で、ARC( American Releaseing Corporation )から社名変更した同社が「金星人地球を征服」と並行して製作した。監督は「暗闇の悪魔 大頭人の襲来」のエドワード・L・カーン。製作はアレックス・ゴードン、エグゼクティヴ・プロデューサーはAIP創設メンバーの1人、サミュエル・Z・アーコフ。撮影のフレデリック・E・ウェスト、音楽のロナルド・スタインは「金星人地球を征服」「暗闇の悪魔 大頭人の襲来」にも参加している。編集は「巨人獣」ほか同社の初期作品のほとんどを手掛けたロナルド・シンクレア。出演はマーラ・イングリッシュ、チェスター・モリス、ランス・フーラーほか。
ネット上の声
- (当時の日記から)話がつまらん.というより話がない.女性に催眠術をかけて昔の人の
- 女性そのものが怪物に変身するのではなく、強制的に巫女のような降霊媒体にされてしま
- 海獣が良いフォルムしてるんだから、もっと出して欲しかった
ホラー
- 製作年1956年
- 製作国アメリカ
- 時間77分
- 監督エドワード・L・カーン
- 主演チェスター・モリス