「千年火」の瀬木直貴監督が“生と死”をテーマに描いたヒューマン・ドラマ。ガンに侵された男性が、妻や友人たちと共に残された日々を生きるさまを情感豊かに綴る。余命半年を宣告された元報道カメラマンの上野。残された時間を故郷の福岡県久留米市で過ごすことにした彼は、妻・由紀子の協力を得て、故郷の風景や友人たちの姿を収めた写真集を作ることを決意する。主人公を「模倣犯」の津田寛治、妻を「人でなしの恋」の羽田美智子が好演。
ネット上の声
- 邦画では、現時点で今年1番の作品です
- 私にとっては、忘れられない作品です。
- 如何に死にゆくかという事…。
- 歯がゆいほどに愛おしい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督瀬木直貴
- 主演津田寛治