「旅路の終わり」の製作者として有名な英国のジョームス・ホエールが監督にあたった映画で、原作に批評家としても知られているロバート・シャーウッドの舞台劇、それをベン・レヴィーが脚色し「東は西」のトム・リードが撮影台本にまとめ上げたものである。主なる出演者は「想夫舞曲」「愛の暴風」のメイ・クラーク、舞台出のケント・ダグラス、ドリス・ロイド、「スキピイ」のエニッド・ベネット、エセル・グリフィス等でカメラは「西部戦線異状なし」のアーサー・エディソンが担任。
ヒューマンドラマ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ジェームズ・ホエール
- 主演メエ・クラーク