1930年代の謎多き黒人女優「ウォーターメロン・ウーマン」の正体を追う、若きレズビアンフィルムメーカーの情熱的な探求。
                
                現代のフィラデルフィア。ビデオ店で働く黒人レズビアンのシェリルは、映画監督を目指す駆け出し。ある日、1930年代のハリウッド映画にクレジットなしで出演していた美しい黒人女優に心を奪われ、彼女を「ウォーターメロン・ウーマン」と名付け、その生涯を追うドキュメンタリー制作の決意。しかし、調査を進めるうち、女優が白人女性監督と秘密の関係にあったという疑惑が浮上。歴史の闇に葬られた一人の女性の真実を探し求める、シェリルの公私にわたる旅路。
            
            
                
                        ネット上の声
                        
                            
                                - シェリルが頭を抱えてしまうところがやっぱりよくて、気のきいたフレーズと音楽性がす
 
                            
                                - 語られざるものを語るというだけでも十分意義深いし、題材やストーリーの運び方にもひ
 
                            
                                - K.クレンショーがインターセクショナリティの考え方を提唱する以前から、そして以後
 
                            
                                - 30年近く前の作品だが、「黒人でありレズビアン」という属性について、主人公や友人
 
                            
                        
                 
            
            
                
                        ヒューマンドラマ
                
            
            
            
            
                
                    - 製作年1995年
 
                    - 製作国アメリカ
 
                    - 時間80分
 
                    - 監督シェリル・デュニエ
 
                    - 主演シェリル・デュニエ