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文明が崩壊した近未来。石油を巡る争いが激化する荒野で、孤独な戦士マックスが再びハンドルを握る。伝説のバイオレンス・カーアクション!
大戦争により文明社会が崩壊した、暴力が支配する近未来のオーストラリア。元警官のマックスは、愛する家族を失い、相棒のV8インターセプターと共に荒野をさまよう孤独な男。彼は、貴重なガソリンを精製する施設を持つ共同体と、それを狙う暴走族軍団との抗争に巻き込まれる。最初は傍観者を決め込んでいたマックス。しかし、共同体の人々と関わるうち、失いかけていた人間性を取り戻し、彼らのために命がけの戦いに身を投じることを決意。荒野を疾走する改造車、炸裂するバイオレンス。伝説のロード・ウォリアーの誕生。
ネット上の声
- なにもかもが、猛烈に絶対的に最高である。
- たそがれ地帯、第四話「世紀末へ豪!!」
- メル・ギブソンがアメリカ進出する契機に
- オーストラリアといえばこれでしょう。
人類滅亡後、 SF
- 製作年1981年
- 製作国オーストラリア
- 時間96分
- 監督ジョージ・ミラー
- 主演メル・ギブソン
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オーストラリアの砂漠。ウラン鉱山開発を止める先住民アボリジニ。彼らが守る「緑のアリが夢見る場所」とは。
舞台は広大なオーストラリアの砂漠地帯。巨大企業によるウラン採掘計画が、先住民アボリジニの抵抗によって中断される。彼らは、その土地が世界の創造に関わる聖地「緑のアリが夢見る場所」だと主張。企業の地質学者は、彼らを説得しようと試みるが、近代的な論理が通用しないアボリジニの深遠な精神世界に次第に引き込まれていく。文明と神話の衝突。人間が失ったものとは何かを問う、寓話的物語。
ネット上の声
- 三鷹にまだ映画館があった頃父親が観たらしくてパンフレット読んでからずっと観たかっ
- 英字幕で観ていると、細部から読み取ろうとするから、役者のつっかえだったりがよく見
- 何度も見返したいとは思わないような映画けれど、パワーとメッセージ性の一貫性はたし
- 夕焼け竜巻、石削り、粉山、ディジュリドゥ、砂嵐、老婆愛犬行方不明、発破、導線切り
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国ドイツ
- 時間100分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルース・スペンス
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ロマンス小説の世界に憧れる平凡な主婦に訪れるつかの間の夢物語を描くロマンチック・コメディ。製作はジョン・エドワーズ、監督は「グランドゼロ」のマイケル・パティンソン、脚本はスザンヌ・ホウリー、撮影はジェフリー・メイルーフ、音楽はブルース・スミートンが担当。出演はロザンナ・アークェット、ブルース・スペンスほか。
ファンタジー
- 製作年1990年
- 製作国オーストラリア
- 時間86分
- 監督マイケル・パティンソン
- 主演ロザンナ・アークエット
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2022年、核戦争が起き文明は崩壊。わずかに生き残った人間たちは、サバイバルに必死だった。しかし、人間を管理統制するためのバイオテック・ウイルスが散布され、感染者たちは行動をコントロールされる。だが、ひとりの男とその娘だけには免疫力があり…。
ネット上の声
- 書いてないレビューが40本くらい溜まってるのでテキトーに書きなぐっていきます!
- 主役もヒロインもブサイク過ぎるやろ!(笑)
- 被験者番号X-119、抑制剤614、試験5、「肉切り包丁で対象物を打て」:パプリ
- 低予算な風貌に反して、ガチガチに世界観を作り上げているSF映画
アクション
- 製作年2017年
- 製作国オーストラリア
- 時間115分
- 監督チェ・ベイカー
- 主演ビリー・ゼイン