全6作品。ジョーン・ハケットが出演した映画ランキング

金と欲望渦巻く西部の町に、ひょんなことから保安官が誕生！知恵と度胸で悪を一掃する痛快ウエスタン。

舞台はゴールドラッシュに沸く無法の町。オーストラリアを目指す旅の途中だったジェイソンは、偶然殺人の現場に居合わせ、見事な早撃ちで犯人を倒す。その腕を見込まれ、町の有力者から保安官になるよう懇願される。高額な報酬に惹かれ、一時的に保安官を引き受けたジェイソンの目的は、町の平和を取り戻すこと。しかし、町は悪徳牧場主のダンビー一家に牛耳られていた。銃の腕だけでなく、知恵とハッタリを武器に、たった一人で巨悪に立ち向かう男の戦いの記録。

未知の領域だったマインド・コントロールがついに現実のものとなった！だが、逆に科学がコントロールを失ったらどうなるのか？！_殺人衝動という恐ろしい発作に悩まされていたロボット工学の権威ハリー・ベンソンは、ついに実験的な手術を受け、脳に40本の電極を埋め込む。しかし、実験は失敗、発作がぶりかえし、やがて殺人マシーンと化していく…。原作は『ジュラシック・パーク』のマイケル・クライトン。

映画初登場の新人トム・グリースが監督した西部劇。「エルダー兄弟」のルシエン・バラードが撮影を担当、音楽はデイヴィッド・ラクシンがあたっている。出演は「誇り高き戦場」のチャールトン・ヘストン、「グレープ」のジョーン・ハケット、「007は二度死ぬ」のドナルド・プレザンス、リー・メジャーズ、ベン・ジョンソン、ブルース・ダーンなど。

1933年、名門女子大を卒業した8人の女性たち。それぞれの愛、結婚、キャリア、そして裏切りを描く群像劇。

舞台は1933年のアメリカ。名門女子大学を卒業した、個性豊かな8人の同級生たち。希望を胸に社会へと旅立つ彼女たちを待ち受けていたのは、理想とはかけ離れた現実。結婚生活の不和、キャリアの壁、経済的な困窮、そして予期せぬ人間関係の亀裂。大恐慌から第二次世界大戦前夜へと向かう激動の時代。社会の荒波に揉まれながら、愛、友情、裏切りを経験し、それぞれの人生を懸命に生きる女性たちの姿。彼女たちが見つけた、本当の幸せとは。シドニー・ルメット監督が描く、女性たちのリアルな年代記。

ＴＶ出身のシェルダン・レイノルズが脚本を書き、自ら監督にあたったアクション篇。撮影はアメリカのハロルド・リップステインと、イタリアのエンツォ・バルボーニ、音楽は「青春の海」のウィリアム・ラヴァ、美術はジョン・ベックマンが担当した。出演は「ニューヨークの大停電」のパトリック・オニール、「グループ」のジョーン・ハケットほか。製作はウィリアム・コンラッド。