伝説のラッパー、2PAC。彼自身の言葉で語られる、25年の短くも激しい人生の真実。
1996年、凶弾に倒れたヒップホップ界の伝説、トゥパック・シャクール。本作は、彼の未公開インタビューやプライベート映像、詩や日記を繋ぎ合わせ、2PAC自身のナレーションでその生涯を辿るドキュメンタリー。貧困と差別の中での幼少期、ブラックパンサー党員の母からの影響、そして音楽との出会い。スターダムを駆け上がりながらも、彼が社会に投げかけたかったメッセージとは何か。詩人、俳優、そして革命家。彼の魂の叫びが、今、蘇る。
ネット上の声
- ゲットーから這い上がり、名声と運命を懸けて闘った2パックことトゥパック・シャクー
- 2pac本人が出演するドキュメンタリーということで鑑賞…辛い内容なのは承知の上で
- ほぼ本人のインタビューや当時の映像もりもりなので、2パックが好きな人には見応えが
- まさかの2PAC本人によるナレーションだが、しゃべり自体もラップ染みててめちゃく
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ローレン・ラジン
- 主演トゥパック・シャクール