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第一次大戦前夜のロンドン、殺人犯の濡れ衣を着せられた男が、国家を揺るがす巨大な陰謀に挑むスパイ・スリラー。
1914年、戦争の足音が迫るロンドン。退役軍人のリチャード・ハネイは、アパートで謎の女性スパイの死体を発見。彼女が死に際に残した「39階段」という言葉。突如、彼は殺人犯として警察と、国家転覆を狙う謎の組織の両方から追われる身に。無実を証明し、英国を救うため、ハネイはたった一人でスコットランドへと向かう決意。次々と現れる敵、張り巡らされた罠。彼を待ち受ける過酷な逃亡劇の始まり。
ネット上の声
- 最近劇場で観て良かった「ONE LIFE」のジェームズホーズ監督作ってことと「説
- 三十九夜、バルカン超特急、北北西に進路を取れなどのオマージュいっぱい
- 原作小説「The Thirty-Nine Steps」の4回目の映画化
- 元作の方も観ることが楽しみになった一本
アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス
- 時間86分
- 監督ジェームズ・ホーズ
- 主演ルパート・ペンリー=ジョーンズ
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「マイティ・ソー」シリーズのロキ役で知られるイギリス人俳優トム・ヒドルストンが、ブレイク前に主演した家族ドラマ。裕福な家庭で育った青年エドワードは、アフリカで1年間ボランティア活動に従事することに。彼が出発するまでの間、家族は母パトリシアの提案でシリー諸島にある別荘で過ごすことになり、エドワードと姉シンシア、料理人ローズと絵画教師クリストファーがやって来るが、父だけは姿を見せない。優雅な日々を過ごす一方でどこか不安な空気が漂うなか、ついに姉が感情を爆発させたことで、家族が抱えてきた問題が浮かび上がってくる。
ネット上の声
- 英国上層家族に流れる不穏さを描いた映画
- トムヒドルストン見たさに
- 小うるさいヒステリックな姉と、こと無かれ主義の母を持つ主人公が織り成す家族ドラマ
- 別荘のあるシリー諸島は好きだったけど全体的にどんよりとしていて暗めな作品で自分に
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ジョアンナ・ホッグ
- 主演トム・ヒドルストン
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オックスフォード大学に通うミア(ソフィア・ブラック=デリア)は、家族と一緒にイギリスで暮らしていたが、何の前触れもなく現れたテロリストによって両親が殺されてしまう。その後MI6に保護されたミアは、母親の過去を知ることとなり、殺害された両親の復讐(ふくしゅう)を遂げるべく傭兵(ようへい)からトレーニングを受け……。
ネット上の声
- 目も当てられないB級アクション映画
- 信じられない程のクオリティの低さ
- 無気力感充満のヘタレ映画
- 超ど級ハリウッド
アクション
- 製作年2013年
- 製作国カナダ
- 時間108分
- 監督ヴィッキー・ジューソン
- 主演ソフィア・ブラック=デリア