デンマークの映画作家カール・テオドア・ドライヤーが、劇作家で牧師のカイ・ムンクによる戯曲「御言葉」を原作に家族の葛藤と信仰の真髄を問い、1955年・第16回ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた傑作ドラマ。ユトランド半島で農場を営むボーオン一家。真面目だが信仰心の薄い長男は、妻インガーをお産で亡くしてしまう。家族が悲嘆に暮れる中、精神的に不安定で自らをキリストと信じる次男ヨハンネスが失踪。しかし突然正気を取り戻し、インガーの葬儀に現れる。「奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション」(2021年12月下旬~、シアター・イメージフォーラムほか)にてデジタルリマスター版で上映。
ネット上の声
- ドライヤー監督の純粋映像の美しさに圧倒されるキリスト教映画の名作
- 信仰って何?信仰心が篤いってどういうこと?
- 神を信じれば奇跡が起こる
- リザレクション
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国韓国
- 時間240分
- 監督---
- 主演チャン・ヨン