結婚披露宴でスピーチを頼まれた男。祝福のはずが、次々と飛び出す暴露話と勘違いで、会場は爆笑と混乱の渦に!
とある結婚披露宴。新郎の会社の同僚である中山が、祝辞のためにマイクの前に。最初はありきたりな祝福の言葉。しかし、酒の力も手伝ってか、話は次第に脱線。新郎の過去の恋愛遍歴や、社内での失敗談を次々と暴露。良かれと思って話すエピソードが、ことごとく裏目に出て会場は気まずい雰囲気に。必死で取り繕おうとすればするほど、事態は悪化の一途。果たして、この前代未聞のスピーチは無事に終わるのか。
ネット上の声
- 「わたくしも二児の父親でございまして・・・とかく親の気持ちと言うものは・・・・・
- 隠れた名作!DVD希望
- ふと、亭主元気で留守がいい、なんて文句を思い出してしまった
- 財津一郎さんを偲んで 「配信してちょーだい」
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督栗山富夫
- 主演財津一郎