映画人育成のワークショップ「映画24区」の第2回製作作品。同ワークショップ出身の新人脚本家・武田知愛が手がけたシナリオを、「三月のライオン」「ストロベリーショートケイクス」の矢崎仁司監督のメガホンで映画化した。矢崎監督が自身の原点でもある自主制作のスタイルに戻り、山中貞雄の名作「人情紙風船」をモチーフに、登場人物25人の日々を切り取る。同ワークショップ出身の新人俳優たちに加え、田口トモロヲも出演。
ネット上の声
- 一人+一人は一人と一人
- 一コマ一コマが美しい
- シアターカフェにて、出逢いと別れの多い春の季節に、ちょうど観られて本当に良かった
- 京都国際学生映画祭で配信されているとのことで鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督矢崎仁司
- 主演喜多陽子