昭和初期のビールホールは夢の舞台。歌と笑いと涙で明日を紡ぐ、ほろよい人生賛歌。
昭和初期、モダンな活気に満ちた東京の巨大ビールホール。そこは、歌手を夢見る娘、ドジなボーイ、売れない作曲家など、様々な人々が集う人生の交差点。しかし、経営不振から店は存続の危機に。愛する場所を守るため、従業員と常連客は一念発起し、起死回生の一大レビューを開催することに。恋の鞘当てや資金難を乗り越え、彼らの歌声は観客の心に届くのか。歌と踊りに彩られた、涙と笑いの物語。
ネット上の声
- 第二次世界大戦前の日本における初期のミュージカルコメディであり重要作
- めっちゃ良かった
コメディ
- 製作年1933年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督木村荘十二
- 主演徳川夢声