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ネット上の声
- 夫と息子を失った婦人が、息子と似た年齢の養子を迎え幸せな生活を送るが、養子が医師
- サイレント映画はいくつか見てきたけど生伴奏で鑑賞は初めてで堪能してきた
- ✔『過去からの呼声』(4.2p)及び『火山での決闘』(3.7p)『結婚適令記』(
- 今の感覚でも鮮烈なフラッシュバック
- 製作年1921年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督ジェンナロ・リゲルリ
- 主演マリア・ヤコビニ
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都に遊学する青年と其の情人たる下宿屋の娘とを中心とし、若き日の歓ばしさ、哀しさ、呑気さ、苦しさを描いた作品。原作は舞台喜劇なのであろうが、それを近頃「感激は何処に」や「月光の曲(1920)」を監督して名声嘖々たるアウグスト・ジェニーナ氏が監督した。主役は「半生の紅涙」のマリア・ヤコビニ嬢。エレナ・マコウスカ嬢、ルジェロ・カポダーリオ氏出演。無声。
ネット上の声
- 飯島正さんが著作で度々言及しておられたので長年気になってた
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1918年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督アウグスト・ジェニーナ
- 主演マリア・ヤコビニ
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ロシアのメジラブポム社とドイツのプロメトィス社とが提携し故文豪レフ・レオ・N・トルストイ生誕百年祭記念に製作した映画で、原作はレオ・N・トルストイの書いた同名の戯曲。ソビエト映画の中堅である「メッス・メンド」「悩める土地」の製作者であるフョードル・オツェプ氏が脚色、監督の任に当たっている。主役を演じるフセヴォロド・プドフキンは「母(1926)」「聖ペテルスブルグの最期」「アジアの嵐」の監督者として名のある人、特にレオ・N・トルストイを記念するために俳優として出演、他にマリア・ヤコビニ嬢、ナタ・ワチナゼ嬢、グスタフ・ディースル氏が助演している。キャメラは前記ブドオフキンの大作を撮影したアナトリー・ゴロブニヤ氏が担当している。(無声)
- 製作年1928年
- 製作国ソ連
- 時間108分
- 監督フェオドール・オッエップ
- 主演フセヴォロド・プドフキン
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- 製作年1915年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督---
- 主演D・D・ロンバルディ
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トルストイ翁原作の『復活』を忠実に脚色し、原作の精神を失わない限りイタリア映画独特の劇的興味を取入れて撮影完成した文芸映画である。脚色者はヘンリー・バチール氏、撮影監督はマリオ・カゼリニ氏、撮影技師はアントニオ・クフアロ氏であって、主役カチウシャにはマリア・ヤコビニ嬢、デミトリ・ネフリコドフ公爵にはアンドレ・ハーベイ氏が扮して居る。これより以前、同じ原作による露国ハンジャンコフ会社の同名作品が紹介された。無声、染色。
ヒューマンドラマ
- 製作年1918年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督マリオ・カゼリニ
- 主演マリア・ヤコビニ
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「過去よりの呼声」「さらば青春」「紅百合白百合」等に出演したマリア・ヤコビニ嬢の主演する映画である。原作は「汚水より星へ」の作者P・A・マッツォロッティ氏が書き卸したもので、ミケーレ・リンスキー氏が脚色し、「恋に生きる女」「紅を踏む者」と同じくマリオ・アルミランテ氏が監督したものである。ヤコビニ嬢の相手役は「面影」出演のマルコム・トッド氏で、そのほかジョジアーヌ嬢、ボナベンチュラ・イバニェス氏、等が出演している。(無声)
- 製作年1926年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督---
- 主演マリア・ヤコビニ
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ジェンナロ・リゲリ氏がドイツのトリアノン社で製作した三本の映画中の一つでヌンチオ・マラソンマ氏との共作の台本に基づいて氏が監督したもので、主役はイタリアに於いて「過去よりの呼声」「硝子の家」「海に憧れて」等のリゲリ氏作品に主演したマリア・ヤコビニ嬢で、相手役は「寵姫ズムルン」「カルメン(1918)」等出演のハリー・リートケ氏が演じている。無声。
- 製作年1925年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督ジェンナロ・リゲルリ
- 主演マリア・ヤコビニ