スポンサーリンクあり

全2作品。フセヴォロド・プドフキンが出演した映画ランキング

  1. ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険
    • D
    • 2.90

    野蛮な国ソビエトへ!誤解だらけのアメリカ人紳士が巻き込まれる珍道中。映画史に輝く巨匠レフ・クレショフの傑作サイレントコメディ。

    1920年代、YMCA会長のアメリカ人ウェスト氏は、ボルシェヴィキが支配するソビエトを訪れる。彼はソ連を「熊が街を歩く野蛮な国」と信じ込み、用心棒のカーボーイを同伴。しかしモスクワ到着早々、その思い込みを利用した詐欺師一味の罠にはまってしまう。偽のボルシェヴィキたちに誘拐され、奇妙キテレツな大冒険を繰り広げるウェスト氏。果たして彼は、ソビエトの真の姿を見ることができるのか。モンタージュ理論で知られる監督の遊び心満載の一作。

    ネット上の声

    • ボルシェビキは怖いど~
    • モスクワにて演じられる西部劇アクションの荒唐無稽さに茫然唖然大爆笑
    • 資産家アメリカ人青年と、カウボーイの用心棒によるソ連珍道中
    • 全体的に絵と運動で笑わせる優れたサイレント・コメディ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1924年
    • 製作国ソ連
    • 時間65分
    • 監督レフ・クレショフ
    • 主演ポルフィリ・ポドーベド
  2. 生ける屍
    • E
    ロシアのメジラブポム社とドイツのプロメトィス社とが提携し故文豪レフ・レオ・N・トルストイ生誕百年祭記念に製作した映画で、原作はレオ・N・トルストイの書いた同名の戯曲。ソビエト映画の中堅である「メッス・メンド」「悩める土地」の製作者であるフョードル・オツェプ氏が脚色、監督の任に当たっている。主役を演じるフセヴォロド・プドフキンは「母(1926)」「聖ペテルスブルグの最期」「アジアの嵐」の監督者として名のある人、特にレオ・N・トルストイを記念するために俳優として出演、他にマリア・ヤコビニ嬢、ナタ・ワチナゼ嬢、グスタフ・ディースル氏が助演している。キャメラは前記ブドオフキンの大作を撮影したアナトリー・ゴロブニヤ氏が担当している。(無声)
    • 製作年1928年
    • 製作国ソ連
    • 時間108分
    • 監督フェオドール・オッエップ
    • 主演フセヴォロド・プドフキン

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。