テロ事件の裏に潜む巨大な陰謀に迫る弁護士の戦いを、「ミュンヘン」のエリック・バナ&「トランセンデンス」のレベッカ・ホール共演で描いた社会派サスペンス。ロンドンで大規模な爆破テロ事件が発生し、容疑者として移民の男が逮捕された。裁判は国家安全保障の観点から非公開で行なわれることとなり、機密情報の閲覧が許される特別弁護人として女性弁護士クローディアが任命される。数カ月後、容疑者の弁護を担当していた男性が自殺。その後任に選ばれたマーティンは、かつてクローディアと恋人関係にあった。それぞれ調査を進めるクローディアとマーティンは、事件の裏に国家規模の陰謀が潜んでいることに気づく。監督は「BOY A」のジョン・クローリー。「イースタン・プロミス」「堕天使のパスポート」のスティーブン・ナイトが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 怖いのと気持ち悪いのと半々だけど、そもそもあんなに隠しカメラ設置出来るのかという
- 女子大生が失踪し、友人であるクラウディアとダニエルは真相を追ううちにある男に辿
- 失踪した友人を探す若者が恐ろしい真相へたどり着いてしまうモキュメンタリー・サスペ
- "パラノーマルアクティビティ"に思いっきり影響を受けた定点カメラによるモキュメン
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国イタリア
- 時間99分
- 監督ジョルジョ・アマート
- 主演ステファノ・フレーニ