ブラジル・アラゴアス州の小さな町。若い聖女と信者たちの活動に不満な警察署長が、殺し屋のアントニオ・ダス・モルテスに仕事を依頼。しかし、アントニオは信者や聖女と接するうちに、ある思いにとらわれ始める。その後、町の地主に雇われた殺し屋一味がやって来て、信者たちを惨殺し……。
ネット上の声
- グラウベル・ローシャの傑作
- 本能で「感じる」映画
- モチーフになっているようなブラジルの伝説に馴染みがないので、そりゃあ話は入ってき
- 伝説のカンガセイロ、ランピオンに仮託されたおとぎ話的ニューシネマ
西部劇
- 製作年1969年
- 製作国ブラジル
- 時間105分
- 監督グラウベル・ローシャ
- 主演マウリシオ・ド・ヴァーレ