リトアニア出身でアメリカに亡命し、1960年代のニューヨークで詩人、映画作家、映画批評家として多方面にわたり活躍したジョナス・メカス監督が、1964年から69年に撮影した映像をまとめ、製作した日記映画。16ミリカメラでブルックリンの日々の出来事をフィルムに記録すると同時に、メカスが身を置いたニューヨークのアートシーンのポートレートにもなっており、アンディ・ウォーホルとファクトリーのメンバーたちによるパーティ、ギンズバーグらビートニクの詩人たちのリーディングの様子、ザ・べルべット・アンダーグラウンド結成時のライブ映像、ジョン・レノンとオノ・オーコによるベッドインの模様など、歴史的な瞬間が収められている。上映はリール1~3の第1部(90分)、リール4~6の第2部(90分)にわけて行われる。
ネット上の声
- 学生時代ヘンリーDソローの「森の生活」に傾倒して訳者違いで3冊読み耽った私にとっ
- 模索しない幸せっていうのは、なんて希望に溢れた言葉なんだろうか…目に映る全てを私
- やっぱりメカスは『リトアニアへの旅の追憶』だと思うけれど、『ウォールデン』の在り
- 『リトアニアへの旅の追憶』から続けて見たせいで、後半は目がガンギマリで腰も痛み出
ドキュメンタリー
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- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョナス・メカス