-
「白雪姫」「バンビ」のウォルト・ディズニーが製作した1940年度の色彩長篇動画。イタリアのコッローディが書いた著名な童話に取材している。ディズニー指揮のもとにベン・シャープスティーンとハミルトン・S・ラスクが総監督し、リー・ハーライン、ネッド・ワシントン、ポール・J・スミスが作詞・作曲、チャールズ・フィリッピが美術監督を担当した。
ネット上の声
- お子さんの躾には最適だが・・・☆2つ
- 「ピノキオ」から「鉄腕アトム」へ
- たぶんディズニーの冒険だった作品
- 待て、ピノキオ! マグロだ!!
ディズニー、 アニメ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ベン・シャープスティーン
- 主演ディック・ジョーンズ
-
「決死隊」「恋愛指南番」に次ぐバスター・キートン主演喜劇で、ジョージ・ランディーとポール・ジェラルド・スミスとが共同して書き下ろした台本により、短編喜劇の監督のジュールス・ホワイトとザイオン・マイヤースとが共同監督したもの。助演者は「決死隊」「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エロチック艦隊」「キートンのエキストラ」のアニタ・ペイジ、ノーマン・フィリップス・ジュニア、フランク・ロワーン、オスカー・アッフェル等である。キャメラは「エキストラ」以来のキートン喜劇全部と同じくレナード・スミスの擔任である。
ネット上の声
- 少年更生劇
- 終始、体を張った演技が続き、ハラハラ混じりの笑いがとても心地よかった
- 「キートンのエキストラ(Free and Easy)」の時のアニタ・ペイジはちょ
- 「エキストラ」や「決死隊」よりは面白い気がする
コメディ
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間73分
- 監督ジュールス・ホワイト
- 主演バスター・キートン
-
「キートンの結婚狂」「キートンのエキストラ」に次ぐバスター・キートンの主演映画である。「スポーツ王国」のアル・ボースバーグとシドニー・ラザラス合作のストーリーを「エキストラ」と同じくリチャード・スカイヤーが脚色し、ボースバーグ、スカイヤー両氏が台詞を書き、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・セジヴィックが監督にあたった。助演者は「愉快な相棒」のサリー・アイラース、「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「エキストラ」「キートンの結婚狂」のエドワード・ブロフィー、ヴィクター・ポーテル、フランク・メイオ等。カメラはウィリアム・リーヴァンウェイの担任である。
ネット上の声
- MGM期の割にIVC版は画質が悪い
- ウクレレ弾きながら皆で歌ってるのも可愛いし、第一次世界大戦中のアメリカ陸軍が本当
- 30年あたりのアメリカの社会情勢全くわかってないのだけど、それギャグですか?って
キートン、 コメディ
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間79分
- 監督エドワード・セジウィック
- 主演バスター・キートン
-
エドワード・ノブロック原作舞台劇『子守唄』から「暴露戦術」「国際盗賊ホテル」のチャールズ・マックアーサーが脚色し、台詞を附しエドガー・セルウィンが監督にあたり、「パリの魔人」「ニュー・ムーン」のオリヴァー・T・マーシュが撮影を担当した映画。主なる出演者はニューヨークの舞台女優として名あるヘレン・ヘイズ、「秘密の6」のルイス・ストーン、「仮染の唇」のニール・ハミルトン、ロバート・ヤング、ィロフィ・エワーヅ、ジャン・ジャーショルト、マリー・プレヴォー、カレン・モーリーなどである。
ネット上の声
- じじいの共犯にさせられちゃって人生下り坂の母親
- ヘレンヘイズ・ショー
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督エドガー・セルウィン
- 主演ヘレン・ヘイズ
-
オーラニア・ルーヴェロールが映画劇として書きおろしたものから「キートンのエキストラ」「黎明の剣士」のリチャード・スカイヤーが撮影台本を作り、原作者自身が台詞を付し、それに基づいて「スピードウェイ」「歓楽の孤児」のハリー・ボーモンが監督。主演は「若殿頑張る」「花嫁修業」のジョーン・クローフォード。舞台出身のレスター・ヴェイル、「スポーツ王国」「有頂天時代(1930)」のクリフ・エドワーズ、「西部戦線異状なし」のウィリアム・ベイクウェル、ウィリアム・ホールデン、クラーク・ゲーブル、アール・フォックス、バーネル・プラット、ナタリー・ムーアヘッド、ジョーン・マーシュ、ヘール・ハミルトン等が助演、カメラは「サンライズ」「デパート娘大学」のチャールズ・ロシャーが担当している。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ハリー・ボーモント
- 主演ジョーン・クロフォード
-
「悪漢の唄」「ニュー・ムーン」に次ぐローレンス・ティベットの主演映画。ベス・メレディス、ウェルズ・ルート両人の手によって組み立てられ撮影台本となったものにより「妻呼ぶ怒涛」「ショウ・ボート(1929)」のハリー・ボラードが監督にあたったもので、助演者は「巨人」「裏切者」のエスター・ラルストン、「マダム・サタン」ローランド・ヤング、「モンタナの月」のクリフ・エドワーズ、エマ・ダン、ヘッダ・ホッパー、パーネル・プラット、ステピン・フェチットその他でキャメラは「マダム・サタン」「女の一生」のハロルド・ロッソンが担当、ことに本編の作曲、作詞はハーバート・ストサート、ジャック・ウォルフ、ハワード・ジョンソン、アーサー・フリードの手になるものでオスカー・ストラウス、ヴィンセント・ユーマンスの二氏も一部の作曲を受け持っている。
- 製作年1931年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ハリー・A・ポラード
- 主演エスター・ラルストン