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パリ・オペラ座を舞台に、類まれな美声を持つラッパーと一流オペラ教師の運命的な出会いを描いたヒューマンドラマ。
寿司の配達のためオペラ座ガルニエ宮を訪れたラップ好きのフリーター青年アントワーヌ。ふとしたことからオペラの歌真似をした彼は、偶然その場に居あわせた一流オペラ教師マリーに才能を見込まれてスカウトされる。自分とは住む世界が違うと考えながらもマリーと2人で秘密のレッスンを始めたアントワーヌは、次第にオペラに熱中していくが……。
音楽オーディション番組「THE VOICE」で注目されたビートボクサーのMB14が主演を務め、自らオペラ歌唱にも挑戦。「100歳の少年と12通の手紙」のミシェル・ラロックがオペラ教師マリーを演じ、世界的テノール歌手ロベルト・アラーニャが本人役で出演。
ネット上の声
- 【”中途半端な人生を送っていたパッとしないラッパーが、オペラの魅力に嵌って行く様を、彼の煩悶する姿を絡めて描き出した作品。オペラをやるのに身分、社会的地位なんて関係ないのである”】
- ミュージカルは苦手だけど、オペラは好きで、眠くなるどころか気持ちが高ぶってしまう
- いろんな要素詰め込んだ作品。ちょっと詰め込みすぎかも。
- オペラ座であんなことやそんなこと?!
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間101分
- 監督クロード・ジディ・ジュニオール
- 主演ミシェル・ラロック
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フランスを代表する劇作家エリック=エマニュエル・シュミットが原作・監督・脚本を手掛けた感動作。はれものに触るような態度の大人たちに幻滅していた余命わずかな10歳の少年オスカーにとって、口の悪い宅配ピザ屋の女主人ローズだけが、自分に正直に接してくれる唯一の大人だった。オスカーの希望で12日間毎日、オスカーの元を訪れることになったローズは、1日を10年と考えて過ごすこと、そして毎日神様に手紙を書くことを教える。
ネット上の声
- 男のミドルエイジクライシスと言えばやはり
- 懸命に成長し「年老いて」いく少年に感涙。
- 年の暮れにいろいろな考えが降ってくる
- フランス映画らしいセンスに溢れた作品
難病、 白血病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督エリック・=エマニュエル・シュミット
- 主演ミシェル・ラロック
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女の子になることを夢見る少年の姿を描いたハートフル・ロマン。監督は本作でデビューしたベルギーの新鋭アラン・ベルリネールで、脚本は彼とクリス・ヴァン・デル・スタッペン。撮影はイヴ・カープ。音楽はドミニク・ダルカン。出演は新人ジョルジュ・デ・フレネ、「王妃マルゴ」のジャン=フィリップ・エコフェ、「だれも私を愛さない!」のミシェール・ラロックほか。
ネット上の声
- 非常にデリケートで難しい問題
- 一応テーマは家族愛?☆2つ半
- 頑張れ!リュドウィック少年
- オトナ目線、コドモ目線
ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国フランス,イギリス,ベルギー
- 時間88分
- 監督アラン・ベルリネール
- 主演ジョルジュ・デュ・フレネ
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「ぼくのバラ色の人生」のミシェル・ラロック主演のナンセンス・スプラッター・コメディ。キャリアにも恋人にも恵まれた美女の悪夢の一夜を、徹底したブラックユーモアと独創的な映像で描く。監督は、これが長編デビュー作となるジェームズ・ユット。
ネット上の声
- フランス産ドタバタ血塗れブラックコメディ♪
- 求婚者をまとめて誕生日の夕食に招待したら
- 1/'22 新年映画初めは、ゆるり作品を〜
- フランスっぽくないような、、
サスペンス
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジェームズ・ユット
- 主演ミシェル・ラロック
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ネット上の声
- アルプスの少女が 少年 に替わるとストーリーがこんなに変わってしまうのか…5年前
- なんでこれを観ようと思ったのか覚えてないけど、これと『ピエロの赤い鼻』を鑑賞リス
- 母親が亡くなったのが火事場泥棒みたいな理由だった点において、少年の境遇には同情す
- 寝ても覚めてもお母さんの死を考え、哀しみと戦いながら、納得するまでとことん追求し
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間91分
- 監督ジル・ルグラン
- 主演ジャック・ヴィルレ
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結婚25年目で中年の危機を迎えた熟年夫婦が、図々しい娘カップルと対峙しながら、自らの人生を取り戻すために奔走する姿を描いたロマンティックコメディ。
夫のヤンと長年にわたり幸せな結婚生活を送ってきたカトリーヌ。しかし、ヤンは事業を売却した後、盆栽に夢中になり、カトリーヌは自分が放置されているように感じてしまう。そんな折、一文無しで住む場所を失った27歳の娘とそのボーイフレンドが、家に転がり込んでくる。図々しく居座る娘たちは次第に次第にカトリーヌとヤンの生活を侵略し、事態を悪化させていく……。
「テノール! 人生はハーモニー」「100歳の少年と12通の手紙」で知られるフランス女優ミシェル・ラロックが監督・脚本を手がけ、カトリーヌ役で主演も務めている。
ネット上の声
- 二世帯ラブコメ
- 盆栽と日本食
- 女優としても活躍するミシェル・ラロックの監督作2作目、主演もしていた
- おフランスコメディは、自分には合わないのだと今更ながらに痛感
恋愛、 コメディ
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間83分
- 監督ミシェル・ラロック
- 主演ミシェル・ラロック