イギリスのSF作家H・G・ウェルズの自伝的小説『キップス』のミュージカル化。例によって舞台ミュージカル(台本=ビヴァリー・クロス、ドロシー・キングスレイ、作詞・作曲=デイヴィッド・ヘネカー)の映画化で脚本はビヴァリー・クロス、監督は「スインガー」のジョージ・シドニー。撮影はジョフリー・アンスワース、音楽は舞台と同じくデイヴィッド・ヘネカーで、編曲指揮は「ウエスト・サイド物語」のアーウィン・コスタルが担当。振り付けは女性振付師の成長株ギリアン・リン。出演者は「最高にしあわせ」のトミー・スティール、「アルフィー」のジュリア・フォスター、新星ペネロープ・ホーナー、「ベケット」のパメラ・ブラウン、「ロシュフォールの恋人たち」のグローバー・デールほか。製作はチャールズ・H・シニア、ジョージ・シドニー。
ネット上の声
- ゆいまるちゃんのレビューで知って観たかったイギリス🇬🇧ミュージカル🎶💕
- 〝富で幸せは買えるのか?〟
- 心に訴える名作
- お金は人を幸せにできるか?をイギリスの階級社会を背景にポップに描いたミュージカル
ミュージカル
- 製作年1967年
- 製作国イギリス
- 時間143分
- 監督ジョージ・シドニー
- 主演トミー・スティール