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神の声を聞き、民を導いた男モーセの生涯。圧政からの解放と奇跡を描く、映画史に輝くスペクタクル巨編。
古代エジプト。ヘブライ人の子として生まれながら、王女に拾われエジプトの王子として育てられたモーセ。自身の出自を知り、同胞がファラオの圧政に苦しむ姿を目の当たりにした時、彼の運命は大きく動き出す。神の啓示を受け、民を率いてエジプトを脱出するという使命。立ちはだかるのは、義理の兄弟であるファラオ・ラメセス。十の災い、紅海が割れる奇跡を経て、約束の地を目指す苦難の旅。シナイ山で神から授かる十戒。一人の男が預言者となるまでの壮大な物語。
ネット上の声
- 56年版より好きかもしれない‼️
- 聖書もうええて〜てなってたけど、現代に繋がってハッとしました
- 淀川長治さんが”アメリカ映画の神様”と呼ぶデミル監督の超大作
- セシル・B・デミル監督のリメイク前の十誡
ヒューマンドラマ
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間146分
- 監督セシル・B・デミル
- 主演セオドア・ロバーツ
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ピクトリアル・レヴィウ誌に掲載されたコンラッド・ベルコヴイチの原作を、E・ロイド・シェルドンとエドフリッド・A・ビンガムとが脚色し、「埃乃の月」「アンナの昇天」等と同じくヴィクター・フレミングが監督したもので、「濃霧を衝いて」「埃乃の月」等主演のドロシー・ダルトンが、「アダムス・リブ」「愚か者の楽園」等出演のセオドア・コスロフを対手役として製作した活劇。その他シャルル・ド・ローシュやタリー・マーシャル、マーガレット・ルーミス等が共演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1923年
- 製作国アメリカ
- 時間70分
- 監督ヴィクター・フレミング
- 主演ドロシー・ダルトン
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ヴィクトリアン・サルドウとエミール・モロー合作の舞台劇に基づき、フォレスト・ハルシーが脚色し、かつて在米時代「赤ちゃん嫁」「咲く花散る花」「ダイヤの王国」その他を監督したフランスのレオンス・ペレが監督。グロリア・スワンソンがフランスに渡り、史蹟を実際に使用して製作したナポレオン外伝である。相手役には「十誡(1923)」「無法者の掟」等に出演したシャルル・ド・ローシュが最後のパラマウント映画として出演するほか、フランス側からはエミール・ドレン、シュザンヌ・ビアンケッティ、アルレット・マルシャルなどが出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1925年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督レオンス・ペレ
- 主演グロリア・スワンソン