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60年代後半より、カリスマ的存在として写真界に君臨しながらも、マスコミへの登場を拒み続けてきた森山大道。インタビューに応えて、船員、絵描き、コメディアンが夢だった少年時代のことや、写真家として表現性と訣別したこと、スランプ時代、家庭についてなどなど、自らの半生や作品に対する想いが語られるほか、荒木経惟らが語る森山大道について、また新宿の町をコンパクトカメラひとつぶら下げて歩く撮影風景や、デジカムに興味を示す様子などが展開する。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
ネット上の声
- 「カメラでもって、何を燃やすのか?」
- 森山大道が語っていることについては面白く観たが、途中で流れる忌野清志郎の歌で一気
- 俺は本当に写真のことを何にも分かっていないんだ、ということに気づけるのがもはや楽
- "カメラの存在をもって自分自身を常に燃やしていく 燃やすことによって変わっていく
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督藤井謙二郎
- 主演森山大道
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2018年秋、フランスで開催された「パリ・フォト」で、80歳の写真家・森山大道の写真集「にっぽん劇場写真帖(1968年)」が半世紀ぶりによみがえる。2018年春から、編集者の神林豊と造本家の町口覚が伝説の写真集を再び世に送り出そうと奮闘してきた。同じころ、森山はコンパクトカメラを手にオリンピック開催で激変する東京を撮影していた。
ネット上の声
- タイトル「にっぽん劇場写真帖」の再刊
- 昔の写真集が新しくできるまで。
- 写真家をとりまく人たちの物語
- 大道ファンの感想!
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督岩間玄
- 主演森山大道
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日本を代表するカリスマ写真家・森山大道を追ったドキュメンタリー。2003年10月から翌年1月までパリのカルティエ現代美術館にて開催された個展「DAIDO MORIYAMA」の制作開始から完成までの過程に密着。作品制作の様子や森山本人へのロングインタビューをはじめ、細江英公、荒木経惟、ウィリアム・クラインといった有名写真家たちのコメント、これまでの代表作の紹介などを通してその魅力に迫る。
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督赤坂英人
- 主演森山大道