「ヨーロッパの夜」「世界の夜」に続くヴァリエテめぐり映画。今度の作品では北・南米七カ国、十四の都市のナイト・クラブやキャバレー、劇場などのショウがとりあげられている。ライオネル・ハンプトン、ホリデイ・オン・アイス、ジョージーオウルドほかの多彩な人物が登場。監督にあたったのはジュゼッペ・スコテーゼ。撮影をマッシモ・ダラマーノ、R・フィリッピニ、M・デバが担当している。台本執筆はF・ポルミエリとヴィニチオ・マリヌッチ。イーストマンカラー・シェルモパノラミコ。
ネット上の声
- 昼を夜にして映す世界に秩序なし。
- 映画製作に苦労するお話の映画
- 映画制作現場のあっちゃこっちゃでトラブルだらけでしっちゃかめっちゃかでもう大変っ
- 映画は数分、数十秒にここまでの時間と労力とお金をかけてるんだなとわかりやすく実感
ドキュメンタリー
- 製作年1961年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督ジュゼッペ・M・スコテーゼ
- 主演ライオネル・ハンプトン