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全10作品。ファブリッツィオ・ベンティヴォリオが出演した映画ランキング

  1. マラケシュ・エクスプレス
    • B
    • 3.93
    友人が投獄されたという知らせに、昔の仲間が再び集まり、長い旅に出るという一種のロード・ムービー。監督は「エーゲ海の天使」(九二年アカデミー外国語映画賞受賞)のガブリエーレ・サルヴァトレス。製作はジャンニ・ミネルヴィーニ。脚本はカルロ・マッツァクラーティ、ウンベルト・コンタレッロ、ヴィンセンツォ・モンテレオーネ。撮影はイタロ・ペットリッチョーネ。美術はガブリエレ・セッラ。衣装はフランチェスコ・パンニ。録音はティツィアーノ・クロッティ。編集はニーノ・バラーリ。音楽はロベルト・チオッティ。製作監督はアレッサンドロ・ヴィヴァレッリ。モロッコ・ロケのコーディネーターはモハメド・アリが担当。出演は「エーゲ海の天使」のディエゴ・アバタントゥオーノとジュゼッペ・チェデルナ、「オペラ座・血の喝采」のクリスティーナ・マルシリャチ、「アメリカから来た男」のファブリツィオ・ベンティヴォリオら。なお本作は、八七年ソリナス賞の脚本賞を受賞している。

    ネット上の声

    • 自分が一番好きなタイプの、ゆるく進行しつつ最後は人情にほっこりできるようなロード
    • イタリア人の男のもとに見知らぬ女性がやってきて、「あなたの古い友人がモロッコの刑
    • ロードムービーはあまり好きではないが飽きはしない
    • 曾てのチームメイトを尋ねる旅
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1988年
    • 製作国イタリア
    • 時間115分
    • 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
    • 主演ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ
  2. 人間の値打ち
    • C
    • 3.61
    「見わたすかぎり人生」など巧みな演出で評価されるイタリアのパオロ・ビルツィ監督が、ひき逃げ事件をめぐって交錯する2組の家族の運命をミステリー仕立てで描いた人間ドラマ。不動産業を営むディーノは、娘セレーナの恋人の父親である投資家ジョバンニと知り合い、自分も儲けを得ようと借金をしてジョバンニのファンドに投資する。そんな中、ジョバンニの家の近くでひき逃げ事件が発生し……。物語の顛末をディーノ、ジョバンニの妻カルラ、セレーナそれぞれの視点から描くことで、登場人物たちが抱える問題を徐々にあぶり出していく。キャストには、「ブルーノのしあわせガイド」のファブリッツィオ・ベンティボリオ、「レインマン」のバレリア・ゴリノ、「ふたりの5つの分かれ路」のバレリア・ブルーニ・テデスキらイタリアの著名俳優が集結。

    ネット上の声

    • マルクス『資本論』とユダヤ経済を考える。
    • 長い予告編そして不出来なテレビドラマかと
    • 巧みにビターに現世を切取っていい出来ばえ
    • これは実は絶望的な作品だ。(自己解釈)
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間109分
    • 監督パオロ・ヴィルズィ
    • 主演ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ
    • 定額
  3. インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者
    • C
    • 3.26
    2016年のスペイン映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」を、イタリアの新鋭ステファノ・モルディーニがリメイクしたサスペンスドラマ。殺人容疑をかけられた実業家アドリアーノは、これまで敗訴したことのない敏腕弁護士ヴァージニアに弁護を依頼する。圧倒的に不利な状況にも関わらず、ヴァージニアはアドリアーノを無実にしてみせると話す。しかし、彼女は驚くべき手法でアドリアーノに事件の真相を語らせ……。主演は「ジョン・ウィック チャプター2」のリッカルド・スカマルチョ。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。

    ネット上の声

    • 最初の事故の時点で警察に連絡しておけば何の問題もなかったのに、魔が...
    • コンプリートなリメイクなのは良いが、勿論、元の表現を超えていない。...
    • 主人公の共感がカタルシスを生みます。
    • 思わず、禁煙を解除したくなる話‼️❓
    サスペンス
    • 製作年2018年
    • 製作国イタリア
    • 時間---分
    • 監督ステファノ・モルディーニ
    • 主演リッカルド・スカマルチョ
    • 定額
  4. 泣いたり笑ったり
    • D
    • 3.04
    イタリアの美しい景色を背景に、2組の家族の父親同士の再婚が巻き起こす騒動を描いたコメディドラマ。 イタリアの海辺の別荘へバカンスにやって来た、裕福なカステルヴェッキオ家と労働者階級のペターニャ家。価値観も家族観も異なる2つの家族を待ち受けていたのは、両家の父親トニとカルロが再婚するという思いがけない知らせだった。両家族は大混乱に陥り、元妻や娘、息子、さらに孫まで巻き込んで、事態は思わぬ方向へと転がっていく。 亡き妻を深く愛し息子から尊敬される海の男カルロを「盗まれたカラヴァッジョ」のアレッサンドロ・ガスマン、身勝手な行動で元妻や娘を泣かせてきたインテリ紳士トニを「人間の値打ち」のファブリッツィオ・ベンティボリオ、2人の仲を引き裂こうとするトニの娘を「息子の部屋」のジャスミン・トリンカが演じた。

    ネット上の声

    • G7で唯一、同性婚を認めない国
    • 実は普遍的な家族の物語。
    • オレの好きな映画!
    • さわやかな観了感
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国イタリア
    • 時間100分
    • 監督シモーネ・ゴダノ
    • 主演アレッサンドロ・ガスマン
    • レンタル
    • レンタル
  5. ブルーノのしあわせガイド
    • D
    • 2.99
    年の離れた親子が親友として共同生活を送る姿を、ユーモアたっぷりに描いたハートフル・コメディドラマ。ローマで著名人のゴーストライターや家庭教師をしながら気ままな生活を送る中年男ブルーノは、ある日、教え子ルカの母親から、自分が留守にする半年の間、ルカを預かってほしいと頼まれる。しかも、ルカは15年前にブルーノとの間にできた子どもだという事実を告げられる。ブルーノはルカに父親であることを隠しながら、一つ屋根の下で暮らし始めるが……。

    ネット上の声

    • ダメな中年男・中年女のもとに、離れて暮らしていた子どもが転がり込んできて、親子の
    • あのボスは話の合う部下がいないだろうな~
    • 鑑賞中、気が付けば笑顔の私、キモイ?!
    • イタリア版、山田洋次監督的作風
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国イタリア
    • 時間95分
    • 監督フランチェスコ・ブルーニ
    • 主演ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ
  6. あゝ無慈悲
    • D
    • 2.74
    ラジオのミサの声が流れる平和な田舎町で起きた大惨事。妊娠で失業中のルチャーナの運命やいかに?
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国イタリア
    • 時間105分
    • 監督マッシミリアーノ・ブルーノ
    • 主演パオラ・コルテッレージ
  7. インビジブル・スクワッド ~悪の部隊と光の戦士~
    • E
    • 2.59

    ネット上の声

    • マーベルでないスーパーヒーローもの
    • ヒーローアクションではない。
    • ヨーロッパ感
    • お子様むけ
    アドベンチャー(冒険)、 アクション
    • 製作年2014年
    • 製作国イタリア,フランス
    • 時間102分
    • 監督ガブリエレ・サルヴァトレス
    • 主演ルドヴィコ・ジラルデッロ
  8. リメンバー・ミー
    • E
    • 2.57
    「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督が、ローマを舞台に中流家庭の崩壊の危機を描いた人間ドラマ。中年男性カルロは妻ジュリアや息子パオロ、娘バレンティーナと一緒に暮らしているが、家族の関係はすっかり冷えきっていた。そんなある日、カルロは同窓会で元恋人アレシアと再会し、密会を重ねるように。一方、元女優であるジュリアは舞台で代役を引き受けたことをきっかけに、仕事への情熱を取り戻していく。

    ネット上の声

    • 父にピクサーのリメンバーミー借りてきて言うたら、同タイトルのイタリアの不倫映画が
    • 家族4人の理想と現実に揺れる苛立ち
    • おしい!……でも好き。
    • ムッチーノ監督が本国イタリアで作った映画、地味ながらリアリティをうまく見せてくれ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2003年
    • 製作国イタリア,フランス,イギリス
    • 時間120分
    • 監督ガブリエレ・ムッチーノ
    • 主演モニカ・ベルッチ
  9. 作家マゾッホ・愛の日々
    • E
    • 1.99
    マゾヒズムという言葉が生まれる原因となった19世紀ドイツの作家、レオポルド・フォン・ザッヒェル・マゾッホのアブノーマルな快楽追求と妻ワンダとの愛の相克を描く。製作はジャンカルロ・ディ・フォンツォ、トニーノ・パオレッティと、「サン★ロレンツォの夜」の監督パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニの弟、フランコ・ブロジ・タヴィアーニ。フランコ・ブロジ・タヴィアーニが監督・脚本を兼ねている。撮影はアンジェロ・ベビラッカ、音楽はジャンフランコ・プレニツィオ、編集はセルジオ・バジが各々担当。出演はパオロ・マルコ、フランチェスカ・デ・サピオ、ファブリツィオ・ベンティヴォリオ、インガ・アレキサンドローヴァ、レモ・レモッティなど。

    ネット上の声

    • 稲垣足穂や江戸川乱歩のような倒錯の世界を期待して観たらビジネスMの寝取られ好きク
    • 【ジャケット写真に釣られて苦行】
    • マゾヒズムの語源となったレーオポルト・フォン・ザッハー=マゾッホにおける夫婦間で
    • 最近SM文化史的な本を読んだので、マゾヒストの語源となったマゾッホの映画を見てみ
    伝記
    • 製作年1980年
    • 製作国イタリア
    • 時間103分
    • 監督フランコ・ブロジ・タヴィアーニ
    • 主演パオロ・マルコ
    • 定額
    • 定額
  10. アメリカから来た男
    • E
    ファシズムが暗黒時代に突入する前の古き良きイタリアを舞台に、花嫁を探しにきた中年のアメリカ人とプレイボーイのイタリア青年の行状をコミカルに描く。91年東京国際映画祭ヤングシネマ出品作。子役出身のCM監督アレッサンドロ・ダラトリのデビュー作。製作はサンドロ・パレンゾ、脚本はエンゾ・モンテレオーネ、原作はジーノ・プネッティ、撮影はアレッシオ・ジェルシーニ、音楽はガブリエレ・ドゥクロスが担当。
    コメディ
    • 製作年1991年
    • 製作国イタリア
    • 時間101分
    • 監督アレッサンドロ・ダラトリ
    • 主演バート・ヤング

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