「父、帰る」のアンドレイ・ズビャギンツェフが、ロシア北部の小さな町を舞台に、市井の人々と権力を振りかざす行政の対立を描いた人間ドラマ。2014年・第67回カンヌ国際映画祭で脚本賞、第72回ゴールデングローブ賞で外国語映画賞を受賞し、第87回アカデミー賞の外国語映画賞にもノミネートされた。小さな町で自動車修理工場を営みながら、一族が代々暮らしてきた家で妻子と暮らすコーリャ。再開発のため、土地買収を画策する市長による強行策に、コーリャは旧友の弁護士をモスクワから呼び寄せ、権力に対抗するのだが……。
ネット上の声
- ロシアの海辺の閉鎖的で小さな町の市長は市民の私有地を不当に安価で買収しようとして
- ロシアの権力者の傍若無人ぶりって、皆こうなのか?寒ざむしい風景も手伝いずっと重苦
- アンドレイ・ズビャギンツェフ監督鑑賞5本目でコンプリート⭐️
- 🇷🇺vodkaはこうやってグビグビいくべし🇷🇺
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国ロシア
- 時間140分
- 監督アンドレイ・ズビャギンツェフ
- 主演アレクセイ・セレブリャコフ