日本のNHKが機材などのハード面を中心に全面サポートし、タリバン政権崩壊後の復興アフガニスタンで製作された映画第1作。実話をヒントに、働き手を失った一家を支えるために少年に成りすまして働く少女の姿を通して、アフガニスタンの重い現実を描く。主人公を演じたマリナは実際に内戦で2人の姉を失い、5歳の頃からストリートチルドレンとして生き延びてきた少女である。第61回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞。
ネット上の声
- この映画は2003年の作品ですが、現在タリバンが復権し、似た様な状況を強いられて
- 切なくて悲しい映画ですが是非見て欲しい!
- 二度は見れない、少女の絶叫が聞こえる
- 記念すべきアフガニスタン映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国アフガニスタン,日本,イギリス
- 時間82分
- 監督セディク・バルマク
- 主演マリナ・ゴルバハーリ