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ソ連のアフガニスタン侵攻末期、地獄の最前線に送られた若き兵士たちの友情と絶望を描く戦争スペクタクル。
1988年、ソビエト連邦。ごく普通の若者たちが徴兵され、過酷な訓練を経て精鋭部隊「第9中隊」としてアフガニスタンの戦場へ送られる。彼らの任務は、補給路を確保するため、標高3234メートルの高地を死守すること。そこは、神出鬼没のムジャーヒディーンが待ち受ける死の領域。仲間との絆を深めながらも、戦争の過酷な現実に心身をすり減らしていく兵士たち。やがて、本国が撤退を開始したことすら知らされぬまま、彼らは圧倒的多数の敵に包囲される。これは、歴史に翻弄された若者たちの、壮絶な最後の戦いの記録。
ネット上の声
- 軍事力だけでは勝てない戦争
- 惜しいB級映画。
- 史実と照らし合わせて正確かと言われたらノーなんだろうけれど「ロシアから見たアフガ
- ソ連がアフガニスタンに侵攻、タリバンに手を焼いていた1989年の実話のロシア映画
アクション
- 製作年2005年
- 製作国ロシア,ウクライナ,フィンランド
- 時間140分
- 監督フョードル・ボンダルチュク
- 主演アレクセイ・チャドフ
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命がけのサバイバルゲームに挑んだ若者が陰謀に巻きこまれていく姿を描いたロシア製SFアクション大作。モスクワで暮らす天才プログラマーの青年アレックスは、謎の富豪が主催するサバイバルゲームに参加する。その内容は、実弾が飛び交い、軍用ヘリに追われる中を逃げ切れば巨額の賞金がもらえるというものだった。並はずれた運動神経や明晰な頭脳で次々とミッションをクリアしていくアレックスだったが、あるミッションで銀行に侵入したことから、強盗犯として警察に追われる身になってしまう。やがてゲームの背後に、ロシア政府も絡む巨大な陰謀が潜んでいることが明らかになっていく。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国ロシア
- 時間102分
- 監督アンドレイ・ヴォールギン
- 主演コンスタンチン・クルコフ
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18世紀のロシア。皇后・エリザベスによって、山々の奥深くに建つ修道院に追放された神父のラヴルは、近隣の村人を守るためバンパイアのなりそこない(グール)を退治しながら暮らしていた。そんなある日、村一番の美女・ミリェーナがバンパイアに誘拐され…。
ネット上の声
- 珍しいロシア製のヴァンパイア映画
- タイトルしりとりやねん!!
- ロシア映画を見直した!
- ロシアの映画って雰囲気で分かるけどこの作品はロシアっぽくなくて全然分からなかった
ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国ロシア
- 時間81分
- 監督セルゲイ・ギンズバーグ
- 主演ミハイル・ポレチェンコフ