オバールの海辺の貧しい漁村を舞台に、漁民の生活とアンゴラの植民地戦争の暗い背景を描く。製作はアントニオ・クニャ・テレス、脚本・監督はパウロ・ローシャ、台詞はアントニオ・レイス、撮影はエルソ・ローク、音楽はカルロス・パレーデス、編集はマルガレータ・マンクス、監督助手はフェルナンド・マトス・シルバが各々担当。出演はジェラルド・デル・レイ、マリオ・バロッソ、イザベル・ルス、ジョアン・ゲーデス、コンスタンサ・ナバーロ、マリオ・サントスなど。
ネット上の声
- 海岸の砂って売り物になるんだ!
- 兵役を終えたあとアフリカで漁師をやっていた男が地元ポルトガルの海岸沿いの実家に帰
- こっちはこっちで『揺れる大地』なんかを想起しながら、同時期のイタリア映画との親和
- 漁村の労働者たちの描き方は、アニエス・ヴァルダの『ラ・ポワント・クールト』を彷彿
ヒューマンドラマ
- 製作年1966年
- 製作国ポルトガル
- 時間94分
- 監督パウロ・ローシャ
- 主演ジェラルド・デル・ヘイ