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第2次大戦中、南海の孤島から5人の美人看護婦を救助した潜水艦を舞台にしたコメディ。ポール・キングとモーリス・リッチリンのオリジナル・ストーリーを「休暇はパリで」のスタンリー・シャピロとモーリス・リッチリンが共同で脚色、「休暇はパリで」のブレイク・エドワーズが監督した。撮影を「リオ・ブラボー」のラッセル・ハーラン、音楽をジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演は「北北西に進路を取れ」のケーリー・グラント、「休暇はパリで」のトニー・カーティス、「船を見棄てるナ」のダイナ・メリル、他にアーサー・オコンネルら。製作ロバート・アーサー。
ネット上の声
- 潜水艦映画と言えば、私はこれがベスト
- 潜水艦を舞台にした傑作コメディ
- 発掘良品を観る #484
- ブレイク・エドワーズ監督の潜水艦コメディだが、室内劇苦手なので本作も例外とならず
戦争
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ブレイク・エドワーズ
- 主演ケイリー・グラント
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十代の少年たちによる犯罪が多発するニューヨークの貧民街。知事選に立候補中のダンはその根絶に懸命だった。ダンの部下である検事補のベルは三人の少年たちが起こした殺人事件を担当することに。同じイタリア系貧民の出身だったこともあり、少年たちに同情を寄せるベル。そんな彼の身にやがて危険が……。フランケンハイマー監督が注目を浴びるきっかけになった社会派ドラマ。
ネット上の声
- 世論さらに市長選挙のため死刑を求める声、元カノの息子が犯人グループにいること、自
- 展開も結末も良かったけど、プエルトリコ人の母親の最後の言葉で引き戻された
- フランケンハイマー&ランカスターコンビの記念すべき一作目
- スラムと化したアメリカが見れる歴史的価値のある作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1960年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演バート・ランカスター
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ジェリー・ルイスが海軍将校に扮する軍隊物の喜劇。エリス・カディスンの原作をハーバート・ベイカー、エドモンド・ロベイン、ヘンリー・ガースンとキャディスンが共同で脚色、「底抜けお若いデス」のノーマン・タウログが監督。撮影を「底抜け慰問屋行ったり来たり」のハスケル・ボッグス、音楽をウォルター・シャーフが担当。出演は「底抜け慰問屋行ったり来たり」のジェリー・ルイス、新人ダイナ・メリル、ダイアナ・スペンサー、ミッキー・ショーネシー、ロバート・ミドルトンら。製作ハル・B・ウォリス。
コメディ
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ノーマン・タウログ
- 主演ジェリー・ルイス