まったく接点のなかった12人の男女が、運命に導かれるように1つの結末にたどりつくまでを描いた愛憎ミステリー。38歳の若さで大手商社の経営者を務める大杉航一郎は順調な人生を歩んでいるように見えたが、私生活では愛娘・遥を亡くし心身喪失状態にあった。ある日、航一郎は街で遥にそっくりな売春婦のマキと出会い、互いにひかれあうが……。監督・脚本を手がけるのは、現役サラリーマンという異色の肩書きを持つ新鋭・赤地義洋。
ネット上の声
- キャストは知らない人ばかりだったが
- 単純に面白いと言うよりは・・・
- 渋谷で単館上映とはもったいない
- 学生映画以上Vシネ未満
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督赤地義洋
- 主演遠藤憲一