天才か、狂人か。躁鬱病に苦しみながら音楽を紡いだ孤高のアーティストの魂の記録。
カート・コバーンも愛した伝説のシンガーソングライター、ダニエル・ジョンストン。彼の自宅に眠る膨大なカセットテープや映像が、その半生を浮き彫りにする。純粋な愛を歌う天使のような才能と、悪魔の存在に苛まれる狂気。壮絶な躁鬱病との闘いの中で生み出される音楽。彼の創造性の源泉と、その代償とは何か。天才の光と影に迫る衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 彼の音楽は知ってたけど、人生が壮絶すぎて…。天才と狂気は紙一重って言葉が突き刺さる。見てて辛いけど、彼の純粋さには泣けた。
- ダニエル・ジョンストンを知らなくても心揺さぶられる。ドキュメンタリーとしてすごい。
- 最高。ただそれだけ。
- 正直、見ててキツい部分も多い。でも彼の才能は本物なんだよな…。
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジェフ・フォイヤージーク
- 主演ダニエル・ジョンストン