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阿部桂一、柴英三郎とTV「三匹の侍」の演出者五社英雄が共同でシナリオを執筆、五社英雄が監督したTVもの映画化。撮影は酒井忠。
ネット上の声
- 五社英雄の劇場映画での監督デビュー作なんですね、
- この時代の映画の熱さは素晴らしいです!
- こんな“丹波哲郎”を知ってますか?
- どうしても高橋・役所・小朝にみえる
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督五社英雄
- 主演丹波哲郎
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めくらのお市は、娘を捜して旅をする老人を助けたことから、自分の境遇を思い出す。7歳の時に雷の閃光を受け、母親に捨てられたお市は、弥助に拾われ幸せな日々を送っていたが、弥助が伝蔵一味に殺されてしまう。そんな時、お市は浪人・浮田と出会い...。
ネット上の声
- ボンカレー=松山容子=お市
- お市は老人フェチ?
- 安易な偽座頭市・・・勝新も怒るべきです。
- 「様式美」「殺陣」「泣かせ」と、娯楽映画の手練手管を次々にブチ込んでくる松田定次
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松田定次
- 主演松山容子
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「怪談雪女郎」の八尋不二がシナリオを執筆し、「東海道お化け道中」の安田公義が監督した。撮影は同作品でコンビを組んだ今井ひろしが担当。
ネット上の声
- 元来“長襦袢”は女性の着物なのです!
- 40年前のヒロイン・アクション
- 安田道代にハマっちゃいます
- 安田道代の大映末期ガールズアクション時代劇「笹笛お紋」に次ぐお題は、なんと女丹下
時代劇
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督安田公義
- 主演安田道代
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山本周五郎の原作を小国英雄が脚色、「丹下左膳(1963)」の内川清一郎が監督した時代劇。撮影もコンビの太田喜晴。
ネット上の声
- 大して道場は破らないヌボーとした侍ながら滅茶苦茶強い『三匹の侍』長門勇初主演モノ
- 黒澤+小津 豪華でチープな「雨あがる」
- ぼく(61歳)が16歳の時に見た映画
- 岩下志麻さんが可愛らしかったです。
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督内川清一郎
- 主演長門勇
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生活の為に最後の仕事にとりかかる子連れ金庫破りと仲間が、近代機器を駆使した大金庫に挑戦する喜劇。脚本は「黒の斜面」の菊島隆三、監督は「喜劇 日本列島震度0」の前田陽一、撮影は「喜劇 女の泣きどころ」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 爆笑するポイントはなかったが、有島一郎が最後までシリアスに徹したので長門勇たちの
- 悪くはないが、金庫破りのサスペンスがBGMと編集によって子役可愛いでしょ?と誤魔
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督前田陽一
- 主演有島一郎
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次々と男たちに恐るべき罠を仕掛けて破滅させていく悪女を描く。脚本は「幻魔大戦」の内藤誠と本作品が監督第一回目となる梶間俊一の共同執筆。撮影は奥村正祐が各々担当。
ネット上の声
- もうタイトルがさ、ショッカーの怪人の名前っぽくてさ
- 五月みどりの熟女ヌードだけが魅せ場の緩いエロサスペンス映画になるはずだっただろう
- 何が一番驚いたって、「どうして藤村さんは生きているんですか?」からのズームアウト
- 前作から8年越しの続編であり、43歳になった五月みどりは完全に文字通りの熟女とな
サスペンス
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督梶間俊一
- 主演五月みどり
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「大幹部 殴り込み」の棚田吾郎が脚本を書き、「懲役三兄弟」の佐伯清が監督したシリーズ第七作。撮影は「おんな刺客卍」の赤塚滋が担当した。
ネット上の声
- 🎞賭けの代償に売られた女を救い出す博徒
- 博奕打ちシリーズの七作目
- 博奕打ちシリーズ7作目
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯清
- 主演鶴田浩二
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山本周五郎の原作を、「丹下左膳(1963)」の内川清一郎と、野口泰彦が共同で脚色、菊池靖と松野宏軌が監督した時代劇。撮影は、「道場破り」の太田喜晴と「あらくれ荒野」の関根重行。
ネット上の声
- ご乱心のおとぼけ剣士がちと怖い
- 長門勇が不気味すぎる映画です。
- 『必殺仕事人』シリーズの松野宏軌と菊池靖の共同監督による山本周五郎原作の名作時代
- 全く別物だがキャスティングはほぼ一緒で混乱してくる"続"とあるが"続編"ではない
時代劇
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督菊池靖
- 主演長門勇
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「博徒百人 任侠道」の山崎巌と「さくら盃・義兄弟」の西田一夫が脚本を共同執筆、「やくざ非情史 刑務所兄弟」の松尾昭典がメガホンをとったアクションもの、撮影は「代紋 地獄の盃」の岩佐一泉。
ネット上の声
- 長門勇って使いどころがムズい役者なのかも?(この映画だったらコミカル担当の方があ
- 東映のような義理人情の縦社会ではなく、横で繋がったチーム戦というのが日活らしい
- 宍戸錠主演、松尾昭典監督の手堅い任侠もの
- 〖1960年代映画:アクション:日活〗
アクション
- 製作年1969年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松尾昭典
- 主演宍戸錠
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「座頭市あばれ凧」の犬塚稔がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の松野宏軌が監督した人情もの。撮影は「三匹の侍」の酒井忠。
ネット上の声
- エピソード満載で、良いシーンも多い
- あの技は実践向きなのかなあ?
- ☑️『いも侍·蟹右衛門』(3.2)及び『忍者破り必殺』(3.0)▶️▶️
- 百姓上がりのいも侍が二つの仇討ちの助太刀をする
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松野宏軌
- 主演長門勇
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「関東流れ者(1971)」に続く「関東」シリーズ第2作。脚本は「新・ハレンチ学園」の鴨井達比古、「非行少年 若者の砦」の来栖三郎、助監督の伊地智啓の共同執筆。監督は「女子学園 ヤバい卒業」の沢田幸弘。撮影は「男の世界」の山崎善弘がそれぞれ担当。
ネット上の声
- この辺のいわゆる日活ニューアクションと言われるやつ、東映実録に慣れてると意外なキ
- 開発の権利を巡って田舎に進出して来た巨大組織が内部で揉める「暴力団再武装」みたい
- 刺されまくりなるとこは割とカメラワークイケてたあとは普通の任侠映画やった
- 原田芳雄さんってアウトローであってもヤクザは似合わないと思うのですのよ
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督沢田幸弘
- 主演渡哲也
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戸倉康裕と大橋健一が共同でオリジナル・シナリオを執筆山田達雄が監督した戦争もの。撮影は板橋重夫。
ネット上の声
- 楽しめました。
- これ、製作経緯とかおそらくかなり右寄りな作品だと思うんだけど、戦争は悲惨という、
- 当時流行っていた「民衆視点」の歴史観よろしく、本作でも、一等主計兵の目で、駆逐艦
- 太平洋戦争を生き抜き「奇跡の駆逐艦」と呼ばれた帝国海軍駆逐艦『雪風』とそれと共に
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督山田達雄
- 主演長門勇
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ことなかれ主義の無気力教師と暴力学生にたちむかう年齢、経歴不詳の一教師の姿を描く。『別冊マンガアクション』に連載された新田たつおの原作の劇画の映画化で、脚本は「パンツの穴 花柄畑でインプット」の掛札昌裕と笠井和弘の共同執筆。監督は「多羅尾伴内 鬼面村の惨劇」の山口和彦、撮影は「天国の駅」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 横山やすしの面白い所を封印した駄目映画
- 横山やすしの演技力がもう少しどうにかなればどうにかなったかもしれない作品です
- 東映プログラムピクチャー最後の悪あがき、監督も脚本もベテランのはずなのに面白くな
- コメディとして笑えない部分たくさんあって自分は平成に生まれたのだなーと心底感じた
アクション
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山口和彦
- 主演横山やすし
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犬塚稔の原作を「渚を駈ける女」の元持栄美と舟木文彬が共同で脚色、新人梅津明治郎が監督した忍者もの撮影は小辻昭三。
ネット上の声
- 半世紀前の日本の少林寺拳法は...。
- 【詳述は、『いも侍·蟹右衛門』】『隠し砦~』を低年齢層·ファミリー向けにしたよう
- 梅津の監督デビュー作
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督梅津明治郎
- 主演長門勇
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舟橋和郎が前作「新・与太郎戦記」に続いて脚本を書き、「いそぎんちゃく」の弓削太郎が監督したシリーズ第四作。撮影は「続・いそぎんちゃく」の上原明が担当。
- 製作年1970年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督弓削太郎
- 主演フランキー堺
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「いも侍・蟹右衛門」でコンビの犬塚稔がシナリオを執筆し松野宏軌が監督した“いも侍シリーズ”第二作目。撮影も同じ酒井忠。
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松野宏軌
- 主演長門勇
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「大冒険」の笠原良三がシナリオを執筆、「喜劇 駅前大学」の佐伯幸三が監督した喜劇。撮影は、「花のお江戸の法界坊」の黒田徳三。
コメディ
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐伯幸三
- 主演フランキー堺
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堀内信と「若親分喧嘩状」の高岩肇と「あの娘と僕 スイム・スイム・スイム」の桜井義久が共同でシナリオを執筆、「殴り込み侍」の松野宏軌が監督したやくざもの。撮影は「調子のいい奴 いたずらの天才」の倉持友一。
ネット上の声
- 長門勇がいると加藤剛と平幹のくっ付きがいいというか
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松野宏軌
- 主演長門勇
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蠣崎要の原作「がま先生診察記」より「虹をつかむ踊子」の田畠恒男と「嘘は底抜け」の渡辺臣蔵が共同で脚色「虹をつかむ踊子」の田畠恒男が監督した風俗もの。撮影はコンビの上田浩。
ネット上の声
- 最初はつまらないと思いながら見ていたが、意外に深い!中3女子の妊娠に関する諸々の
- 製作年1964年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督田畠恒男
- 主演長門勇
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「涙の流し唄 命預けます」に続く、藤圭子主演第二作。脚本は「喜劇 冠婚葬祭入門」の宮川一郎。監督は「仁鶴・可朝・三枝の 男三匹やったるでぇ!」の長谷和夫。撮影は「望郷(1971)」の小杉正雄がそれぞれ担当。
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督長谷一夫
- 主演藤圭子
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「いも侍・抜打ち御免」の犬塚稔がシナリオを執筆「いも侍・蟹右衛門」以来コンビの松野宏軌が監督した人情時代劇。撮影もコンビの酒井忠。
時代劇
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松野宏軌
- 主演長門勇
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福井千佳子の『銀いろの輪―生きがい「空き缶号」100台の奇蹟』を三輪恵津子が脚色し、東映で数多くの任侠映画を手がけた山下耕作が監督した教育映画。障害を持つ娘とその母が力強く生きる姿を描く、実話を元にした感動の物語。
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間53分
- 監督山下耕作
- 主演吉本真由美
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「真紅な海が呼んでるぜ」の芦沢俊郎のオリジナル・シナリオを、「お座敷小唄」の酒井欣也が監督したアクション喜劇。撮影は「ちんころ海女っこ」の小原治夫。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督酒井欣也
- 主演長門勇