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23歳のコト(xiangyu)が空き家となった祖母の家を訪れると、庭に段ボールハウスが置かれ、見知らぬ老人(鈴木慶一)が住み着いていた。老人は街の音を録音し、土に埋めて、「音の墓」を作っていた。それに興味を持ったコトは老人を手伝い始める。ところがある日、ある人物が家に訪れ、立ち退きを要求する。
ネット上の声
- 芝居しすぎないって大事
- 癒しの時を過ごす
- 都会に疲れた方に
- 寂れた田舎町での人々のささやかな交流と、この地に商業施設を建設するための立退き交
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督東かほり
- 主演xiangyu
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シンガーソングライターの矢野顕子が1992年に発表したピアノ弾き語りによるカバーアルバムの名盤「SUPER FOLK SONG」のレコーディング風景を捉えたドキュメンタリー。東京・千駄ヶ谷の津田ホールと長野県松本市のザ・ハーモニーホールで敢行された編集なしの一発録音に完全密着。緊迫した空気の中で何度も失敗しては弾き直す姿や、納得したテイクを録り終えて達成感に満ちた表情など、レコーディング中の貴重な姿を余すところなく映し出していく。監督は、岡村靖幸主演作「Peach どんなことをしてほしいのぼくに」を手がけた坂西伊作。2017年1月、矢野顕子のソロデビュー40周年を記念し、高画質・高音質でよみがえらせた「2017デジタル・リマスター版」を東京・新宿バルト9ほかにてリバイバル上映。
ネット上の声
- 貴重な記録映像
- ピアノに愛されたい
- 歌声が心地よい
- 緊張感と迫力
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督坂西伊作
- 主演矢野顕子
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1976年のデビュー以来、常に時代を先取りした音楽を作り続け、日本のポップ・ミュージックシーンに多大な影響を与えてきたロックバンド「ムーンライダーズ」を題材にしたドキュメンタリー。豪華ゲスト陣を迎えて行われた日比谷野外音楽堂での30周年記念ライブの模様を軸に、メンバーや関係者へのインタビュー、アーカイブ映像を交えながら、バンドの30年の軌跡と現在を追う。監督は、これまで数々の音楽映像を手がけてきた白井康彦。
ネット上の声
- ムーンライダーズ好きだから
- 自分にとってムーンライダーズは一番好きなバンド そのバンドのドキュメンタリー映画
- 本日、六本木で45周年ライヴを観た後、家で余韻を活かしつつ本作を鑑賞
- ムーンライダーズのドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督白井康彦
- 主演ムーンライダーズ
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1972年の大ヒット曲「赤色エレジー」で華々しいデビューを飾り、その後もシンガーソングライターのみならず詩人、俳優など様々なジャンルで活躍しているあがた森魚。2008年、たった1台のキャンピングカーに乗りこんで全国67カ所を巡ったライブツアーに完全密着し、その魅力に迫ったドキュメンタリー。「A」「A2」のドキュメンタリー作家・森達也監修のもと、長編デビュー作「半身反義」で高い評価を受けた新鋭・竹藤佳世が監督した。
ネット上の声
- 存在を知った
- あがた森魚の魅力が伝わってくる佳作
- 誰もレビューを書かないのも珍しい
- ドキュメンタリーというのは、フィクションでなく、ありのままを捉える=ノンフィクシ
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督竹藤佳世
- 主演あがた森魚