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1972年の大ヒット曲「赤色エレジー」で華々しいデビューを飾り、その後もシンガーソングライターのみならず詩人、俳優など様々なジャンルで活躍しているあがた森魚。2008年、たった1台のキャンピングカーに乗りこんで全国67カ所を巡ったライブツアーに完全密着し、その魅力に迫ったドキュメンタリー。「A」「A2」のドキュメンタリー作家・森達也監修のもと、長編デビュー作「半身反義」で高い評価を受けた新鋭・竹藤佳世が監督した。
ネット上の声
- 存在を知った
- あがた森魚の魅力が伝わってくる佳作
- 誰もレビューを書かないのも珍しい
- ドキュメンタリーというのは、フィクションでなく、ありのままを捉える=ノンフィクシ
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督竹藤佳世
- 主演あがた森魚
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あがた森魚が製作・脚本・監督・主演・音楽を務めた“幻の青春映画”が、74年の完成から14年を経て、劇場公開された。漫画家を志している駆け出しのアニメーター。四畳半のアパートで暮らす彼の周辺で、女たち、男たちがもがきながら生きてゆく様を独特のタッチで捉えていく。横尾忠則、岡本喜八、大瀧詠一、山本コウタロー、泉谷しげるらも出演。
ネット上の声
- う〜ん、、、
- 音楽もいいし、キャストも今となってはすんごい豪華なんだけど、ストーリーは自己の正
- この時代の様相、風俗、そしてなにより音楽が好きであると、もう内容を無視して否応な
- 桃井さんかわいかったけど何が伝えたいかあんましよく分からなかった🥲
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督あがた森魚
- 主演あがた森魚
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ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督熊澤尚人
- 主演TSUNTA
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京都造形芸術大学の学生とプロのスタッフ・キャストがタッグを組む北白川派映画の第3弾作品で、自殺の名所となった崖の近くで商店を営む初老女性の目を通し、死生観への真意をなげかける人間ドラマ。山陰の小さな港町・上終(カミハテ)で、母の残した店を引き継ぎ、パンを焼いては細々とそれを売って生活している初老の女性・千代。いつの頃からか、店のそばにある断崖絶壁が自殺の名所となり、店に見知らぬ訪問客が現れるようになる。彼らは人生の最後に千代が焼いたパンを食べ、千代も彼らが自殺するであろうと気づいても止めることはせず、ただ見送った人々が崖に残していった靴を持ちかえる日々を送っていた。千代役は「花物語」(1986)以来23年ぶりの映画主演となる高橋惠子。千代の弟役に寺島進。
ネット上の声
- 自死の愚かさ、命の尊さを静かに訴える秀作
- ムードは好きだがいろいろ引っ掛かった。
- 相手の「本気」が一目でわかるとして、
- 何げないけど、かけがえのないもの
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督山本起也
- 主演高橋惠子
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ネット上の声
- 舞台はまどろみを旅して見つけた小さな惑星・ファンタスマゴリア
- 製作年1998年
- 製作国日本
- 時間20分
- 監督---
- 主演あがた森魚