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全2作品。タアライカン・アバゾバが出演した映画ランキング

  1. 明りを灯す人
    • E
    • 2.58
    純朴な人柄で村人たちから愛される電気工の夢は、風車を作って村中の電力をまかなうことと、息子を授かること。しかし、国の政治が乱れるある日、都会から私腹を肥やそうと企む者がやってきて……。キルギス出身のアクタン・アブディカリコフ監督が、キルギス名の“アクタン・アリム・クバト”名義で「旅立ちの汽笛」(2001)以来7年ぶりに手がけたドラマ。ソ連からの独立を経て、昔ながらの生活習慣が残るキルギスの田舎町を舞台に、政治的革命に翻弄されながらもつつましく生きる人々の姿を描く。

    ネット上の声

    • 開発の波をかぶる中国周辺の国で…
    • 風に揺れる仄明るい電球のように
    • 穏やかで昔懐かしい匂いがする
    • そこには大自然があるだけ。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2010年
    • 製作国キルギス,フランス,ドイツ,イタリア,オランダ
    • 時間80分
    • 監督アクタン・アリム・クバト
    • 主演アクタン・アリム・クバト
  2. 父は憶えている
    • E
    • 2.49
    「あの娘と自転車に乗って」「馬を放つ」などで知られる中央アジアの名匠アクタン・アリム・クバトが、母国キルギスのインターネットニュースで見つけた実話に着想を得て、出稼ぎ先のロシアで記憶と言葉を失い故郷へ帰ってきた父とその家族を描いたヒューマンドラマ。 23年前にロシアへ出稼ぎに行ったまま行方がわからなくなっていたザールクが、キルギスの村に帰ってきた。家族や村人たちは記憶と言葉を失った彼の姿に動揺するが、そこにザールクの妻であるウムスナイの姿はなかった。周囲の心配をよそに、ザールクは村にあふれるゴミを黙々と片付ける。そんなザールクに、村の権力者による圧力や、近代化の波にのまれていく故郷の姿が否応なく迫る。 クバト監督が主人公ザールクを自ら演じた。2022年・第35回東京国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • 長年行方不明だった父が、郷里のキルギスに突然戻ってきたものの、記憶...
    • スクリーン越しにキルギスの大地に触れられる喜び
    • アクタン・アリム・クバト監督、脚本、主演
    • お父さん、なぜ記憶を失ったのかな?なぜ言葉を失ったのかな?でもあの木立をきれいに
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2022年
    • 製作国キルギス,日本,オランダ,フランス
    • 時間105分
    • 監督アクタン・アリム・クバト
    • 主演アクタン・アリム・クバト
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